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アングラ王子が毎月読んでいた「諸君」がとうとう6月号をもって
休刊(廃刊)となったのは、すでにここでも書いたとおり。
さて、最終刊を買いにいつもの書店へいくと、なんとすでに完売と(!)

さらに近隣の書店4件に行くも、いずれも「完売」とのこと。
仕方がナイのでAmazon.comで注文しようとしたら、
定価(最終刊につき特別定価とはいえ)800円のところ、
1480円とか、最高値のもので4000円なんてモノまであってビックリ!
ヤフオクと間違えたかと思った。

そんな高い金を出してまで読みたいと思わないし、
廃刊バブルのような気がしたので、ちょっと待ってから買うことにした。
(事実、今朝になって新品で定価の商品が出てきた)
こんな本が投機目的に購入されるというのは「右翼系雑誌」として
皮肉な話だ。

そもそも「諸君」が休刊(廃刊)になった背景というのは、
みんなが買わなかったからだ。
「反共・反朝日」の急先鋒として君臨した雑誌だったが、
売れないことには話にならない。
残念だが、資本主義の掟の前に屈する格好に。

そんな出版界にあって、まったく知名度もないのに
マニアックな人気でしぶとく(笑)
ひっそりと、しかし実に逞しく生き延びている雑誌もある。
隔月(偶数月)発売のポルト出版発行

バスラマインターナショナルこと 通称

バスラマ がそれ。
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まぁはっきり言って、汎用性のまったくナイ雑誌で、むしろ業界専門誌。
すでに113号まで発刊されている老舗雑誌でもある。
定価1430円は高いか、適正価格かはマリンスタジアムの外野席指定席
2100円が高いか安いかというのと同じ感覚。

ただ、専門誌だけあって新車情報のほかに特集記事でバス業界の現状や
問題点、問題提起、マニア、現場の運転士の意見交換などもあって、
朝日新聞には絶対書かれていないようなシビアな現状も正直に記事にする。

また「バス事業者訪問」は、毎回各地にあるバス会社を紹介するもので、
「ちょうちん記事」ではあるものの、同業他社の人間が情報収集目的で購入する
傾向があるので、毎号一定の部数が売れるシステムになっていたりもする。
インターナショナルというだけあって、海外のバス情報も網羅しているのが
特筆する点。

ただ、こういうプロ向け雑誌のほかにもビギナー向け雑誌もまた存在する。
山推社発行◎講談社販売の

BUSmagazine
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こういう、プロから見たら「だからなんなんだよ」ってな記事から
長距離高速夜行バス旅行記(東京→下関とか)のレポートといった、
なかなか乗れない小・中学生マニアが喜びそうなネタといった
ところを得意とする雑誌だ。

価格は1200円とバスラマより安い価格設定にして、
やや買いやすい印象を与える工夫もみられる。
この雑誌は、かの有名なベストカーの別冊に位置していて資本力が
あるので、別冊の別冊を出す余裕もみせる。
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この本は、けっこうわかり易さも手伝って相当な部数が出た。
つまり、ここから多くのビギナーがバスラマの世界へ向かうことができる。
中には勘違いして、「本業」とするバカもいるらしい。
と同時に、余計なクレーマーを生む温床とも言われている。
業界専門誌の難しいところだ。












 
  





























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