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今週は月イチローテーションということで、
マリーンズネタにて。
とはいえ今年はコレでマリーンズネタは終わりかなと・・・

ファン感謝祭も終わり、
これにて今シーズンのマリーンズ応援も終了。

結果としてファーム(2軍)こそ「日本一?」になれたものの、
1軍は?と言えば3位の日ハムと1ゲーム差の4位。
といっても実質的な内容からすると最下位に等しい4位で、
贔屓目にみても「善戦した方!」とは言い難いシーズンだった。

それでも、この新人当たり年だった2014年シーズンにあって、
ルーキーながら、この弱小チームで10勝をあげ、
見事2014年パ・リーグ新人王に輝いた「石川歩」だけには、
賞賛の拍手を送りたい。

シーズン初め、あれだけ騒がれた楽天の松井佑樹に勝ったのが、
特に嬉しい。
もっとも本来ならアジャ井上が新人王を獲るハズだったんだけどな・・・。
ま、いっかそれは。

ということで旬はとっくに過ぎてしまったものの、
今シーズン途中7月に相次いで出版されたマリーンズ本2冊の、
ご紹介なんぞ今更ながら改めて「蔵出し」で書いておこうかと・・・・

1冊目はこちら

竹書房より出版された萩原晴一郎著
18連敗の真実~なぜ、千葉ロッテマリーンズは負け続けたのか?~
から。


一応、住人の皆さんはご存知とは思いますが改めて、
念のため「ロッテの18連敗」について軽くおさらい。

1998年6月13日のvsオリックス戦から、
7月9日vsオリックス戦に勝利するまで、
6月13日~7月8日までの26日間に行われた19試合中、
引き分け1試合を挟んで都合18連敗したという、
日本プロ野球史上最大の連敗記録・・・のコト也と。

その18連敗の19試合(引き分け試合も含む)について、
そこだけに特化して書かれた内容で、
マリーンズファン以外の人は、まず買って読まねぇだろうな。。。
という感じの本。
ブックオフとか古本市だったら100円で買って読むかな程度かと。

と言いつつ、当時の近藤昭仁監督や黒木知宏、小宮山悟、
初芝清、堀幸一、福浦和也といった主力メンバーのほか、
コンディショニングコーチだった立花龍司や、
マリーンズファン以外の人は絶対に知らないであろう福澤洋一や、
吉鶴憲治、当時の外野応援団長だった石井努といった、
かなりマニアックなところまで丹念に取材インタビューを行い、
全ての試合において「真面目に」検証を行なっているところは興味深い。

あの時、チームでは何が起きていたのか!と。

まぁどうでもいい話ちゃどうでもイイ話も、
こと千葉ロッテマリーンズの歴史という観点からすると、
B.C~A.Dみたいなところがあって、
この前から応援してたのか、後からファンになったのか?
というのが一つのしょうもないステイタスになっているのもまた、
一般の人達には理解不能な事実でもあります。

もっと書くと2005年以降にファンになった人たちのことを、
「ニワカ」と揶揄する人たちの多くが実は、
1998年途中以降にファンになった人たちであることも、
付け加えて書いておきましょう。

ちなみに「B.C」以前のファンのほとんどは6000人以上の観客が、
毎試合、毎試合球場に足を運んでいるという最近の事実に、
「信じられない夢のような毎日」を送っているワケで、
「ニワカ」という概念は持ち合わせておりません。

今更言わずもがなですが私、潮風太子は幸か不幸か?
B.C世代になってしまっておりますが何か・・・(^^)

ただ、この18連敗についてはココに書かれている内容以上に、
当時のファン皆、それにまつわる自身のエピソードも3つや4つあって、
この18連敗話だけで生ビールなら2杯、
吉野家の牛丼なら特盛、味噌汁、卵に漬物は、
軽くいけちゃう感じなんですよねぇ。

だから、ほとんどのファンが読むと
「まだモノ足んねぇな・・・」ってな感じになっちゃうのが、
ちょっと作者には気の毒かなと。
でも、よくぞ取り上げてくださいました!
とは書いておきたいですな。

それともう1冊。

TOブックスから出版された、
鈴木長月(著)・山里將樹(画)
「ロッテマリーンズあるある」

18連敗の真実~が、
しょうもない話をドキュメンタリー風に、
真面目なタッチで書いたものであったのに対し、
こちらは完全に「お笑い」路線。

とはいえ、
やはりこの本もマリーンズファン以外の人が読んだら、
平壌放送のスパイ向け暗号放送に近い内容なのかも・・・・

例えばこんな風に
「似たようなタイプの外野手ばかり獲るクセは、
心底どうかしていると思う」や、
「球場を見渡して、いちばん華があるのは、
ライトスタンドの応援団」といった、
まさに「あるある」的なとこから、

「マリンのウグイス嬢の独特なイントネーションが
かなり気に入っている」と書きつつ、
補足ネタとして今年でウグイス嬢歴21年の谷保さんは、
実は全試合フルイニング出場継続中なんて、
ちょっとしたプチ情報もあったり、

「いろんな意味で、まさにファンタジスタだった、
危なっかしい初芝の守備」なんて、
小坂誠のサードファールフライを何度も観ていた(意味わかるかなぁコレ)
私メの世代には大爆笑な内容だったり、
その隣のページでは当然のことのように、
「ジョニー黒木が見せた七夕の悲劇の男泣きほど、
熱い涙を僕らは知らない」といった18連敗ネタまで、
キッチリと網羅してるところがニクイ!!

さらにマニアックなトコでは

ファンクラブネタまでキチンと書いてあったりして、
「お主なかなかやるなぁ」と唸ってしまった。

まさにそのとおり!!だ(笑)

クリスピー・クリーム・ドーナッツとかいうドーナツ屋の、
ドリンクご購入の方にオリジナル・グレーズドなる、
ドーナツを、おひとつプレゼントっていうプレゼントチケットは、
とうとう有効期限を過ぎてしまったし、
なかなかロッテリアに行く機会がナイので、
このままだと、このロッテリアの「試食券」なるチケットも、
遅かれ早かれ紙くずになってしまいそうだ。

全部で240の「あるある」は、
確かに納得の内容も、先述の18連敗~といい、
マリーンズファン以外、まず買わないだろうっていう本を、
あえて出版しちゃった竹書房とTOブックスには、
改めて敬意を表したい。

「無謀やの~!」って・・・・ね。

そういえば、

我が家にも来シーズンのファンクラブ入会案内が送られてきたっけ。

もちろん来シーズンもゴールド会員で入会しますよ!
でもね・・・
10年ゴールド会員を継続しても別に何の「ステイタス」を
得られないってのは、いかがなものかと・・・・

ちょっとくらい「なんか」あってもイイんじゃありませんこと?

って、つい思っちゃったりするんですケド、
元々そういうチームなんですよねぇ(笑)
勝手に応援してろバ~カ!みたいな。

また、そういうトコが「あるある」なワケで・・・・

また来週。




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今週は音楽ネタということで。

潮風太子の勤め先にて、
定年延長で働いているYさん。

以前、書いた潮風太子と某スタジオにて、
サックスとピアノでジャムセッションをやったアノ方…

そのYさんが、
このたび職場の楽器経験者を集めて、
正式にバンド活動を始めるという。

このバンドでYさんはサックスではなくボーカルのみで、
勝負するとのこと。
もちろんリーダーとして(^^)

といっても、このYさん定年のときには、
プロのバックバンドを従え、
某ライブハウスにて還暦リサイタルを
開いたほどのツワモノ。
恰幅のイイ身体から繰り出す、
太くよく通る歌声は、まさしくプロ級。

どうも生バンドをバックに歌う、
あの時の快感が忘れられなくなったようで、
とうとう自前のバンドを結成した。
という次第。

一応、私メも当初お誘いを受けたものの、
皆さんもご承知の通り現在、
私メはとんでもなく多忙な状況。

やりたい気持ちは山々なれど、
優先順位からしてバンド活動まで手が回らない。

丁重に参加出来ない旨、
お断り申し上げつつ、
「何かお手伝い出来るコトがありましたら、
出来る範囲でお手伝いさせていただきますんで…」と、
典型的な社交辞令の挨拶にて、
その場を収める。

とはいえ音楽繋がりの関係というのは、
やったコトがナイ人たちには理解不能やもしれぬが、
山登りや釣り、ゴルフと同じで、
お声が掛かると「祭りの血」が騒ぐ。

それからほどなくして、
「とりあえず、いろいろやってるんだけどさぁ、
なかなかまとまらなくてね」
とYさんがバンドの話を振ってきた。

聞けば毎回、練習するものの曲が、
なかなかしっくり仕上がらないらしい。

でもって今度バンドの練習を見に来て欲しいとのこと。

一応、練習している曲目を伺いつつ、
どこに問題点があるかを探る…

メンバーはボーカル、ドラムと、エレキギター、
エレキベース、キーボード(ピアノ)の5人編成。
ちなみに全員「バンド経験者」と。

曲目は主に60年代~70年代半ばに流行っていた、
レイチャールズとかカーペンターズ、
ビリージョエルあたりをやっているとの話。

ということで念のためキーボード担当のUくんと、
ドラム担当のNさんと各々に、
後日談笑の中から状況を改めて伺う。

そこで分かったことは、
どうやらスコア譜などを使わず、
いわゆるコード譜だけでテキトーに合わせながら、
その場の雰囲気でセッションするような感じで、
練習をしているとのコト。

「そりゃ、ちゃんとリーダーが仕切らないと、
なかなか曲もまとまらんですわな」と、
ようやく状況が把握できた。

何曲かは、だいぶ仕上がっているものの、
ノリのイイ曲がナイのと、
バックを務めるメンバーには世代的に、
あまり馴染みのナイ曲ばかりなので、
どうもイマイチしっくり来ないらしい。

なんかYさんのカラオケバンドっぽい感じになっちゃって・・・

いやいや!カラオケバンドって結構難しいんですよ。
完コピが要求されるワケですから・・・と言いつつ、
要は一曲バンドの「基本形」の曲を先にキチンと作ってしまえば、
イイだけの話のようだったので、
「ではボヘミアンなんてどうです?」
と後日改めてYさんに提案。

「じゃあ譜面とかある?尺は5分程度にして~」というので、
「昔、私メのヘタクソバンド用に簡単アレンジした
譜面があるかもしれないので、家に帰って探してみます」
と返答。

この葛城ユキが歌っていた名曲ボヘミアンは、
かつて20数年(笑)前、私メがリーダー(キーボード)を
務めていたヘタクソバンド某Pで、
アンコールのときにウケ狙いでやった曲。

はて譜面あったかな?と帰宅後、
早速、捜索してみるも、
どういうワケか当時まったくウケなかった、
バンドのオリジナル曲のフルスコア譜はカビが生えていたほど、
大量に発見されど肝心のブツが見つからない。

仕方がナイので当時のカセット音源やビデオ音源を、
改めて「検証」し記憶をたどる作業から始めることに・・・・

乗りかかった船、仕方ナイ。
バンド解散以来20数年前の記憶を頼りに、
錆びれた「技術」で久々にスコア譜を書く。

今では骨董品がわりに唯一、
「保存」しているキーボード、

ローランドの名器JUNO-106を、
押入れから超久しぶりに発動!

スラスラ出来れば2日もあれば完成かなと思うも、
いざやってみてガックシ…

これがなかなか作業が捗らない。
やはり20年のブランクは、
さすがに大きく、
なかなか思ったように書けないもので(汗)

いやはや、やはり継続は力なり。
辞めてしまうと、こんなもんなんですなぁ。

都合5日間睡眠時間を削って作業となるハメに。

結局、練習日当日ギリギリになんとか間に合わせ、
スタジオへ譜面を持参。

いや~久しぶりの譜面書き、
なかなかキツかったデス f^_^;)

近くのコンビニでコピーした譜面を、
早速メンバーに渡しイントロとエンディングの説明を
スタジオ内にあったピアノを弾きながらしていたとき、

「スイマセンあの~音源はナイんでしょうか?」
とキーボード担当のUクンが言う。

「あぁバンドの音源が上手くパソコンにダウンロードできなかったんで、
CD-Rに焼けなくてさぁ…
悪いんだけど譜面で仕上げちゃおうと思うんだよねぇ」と平謝りすると…

「いや、あの~…オレこの曲全然知らないんっすケド・・・」

一同「えっ!?」

すぐさまスマートフォンでyoutubeから検索♪

「あ~なるほど・・・こんな感じの曲なんすね」とな。

名曲ボヘミアンが大ヒットしたのが31年前の1983年。
(東京ディズニーランドが開業し山本昌が中日ドラゴンズに入団した年)
そして潮風太子のバンドで初めて「ウケ狙い」で演奏したのが、
記録によると、まだバブル景気の雰囲気が残っていた1991年。
この頃すでにボヘミアンは「懐メロ」扱いの状態。

ちなみにUクンが4歳のときだったらしい・・・。

それじゃ知らなくてもしょうがナイやね・・・

「そっかぁ・・・」
腕組みしてから一瞬天を仰ぎ、
ただただ苦笑いの潮風太子。
ちっとも新しめな曲じゃナイ!!っか。

まぁオレもずいぶんと歳をとったんだなぁ・・・・・
と改めて実感。

平成も既に26年。
昭和は遠くなりにけり…

それにしてもバンドやっぱイイよなぁ。
あぁ現場復帰してぇ!

一応、念の為にアップしておきますかな。
葛城ユキのボヘミアン(^^)


では、また来週。
今年ノーベル平和賞をパキスタンの
マララ・ユスフザイという17歳の少女、
いやもう「女性」と紹介すべきか・・・
日本流でいうところの「女子高生」が
受賞したニュースがあった。

彼女の主張は至ってシンプル。
「女性にも教育を受ける権利を!」である。

世界には今だにこういう国(宗教問題)があるのだ。
ということを自称文化人を名乗る先進諸国の人たちは、
改めて思い知らされることになった。

「幸いなことに」潮風太子が暮らす日本は、
「民主主義国家」なので日本国憲法において、
教育を皆が平等に受ける権利というのが保障されている。

が、最近そろそろ、
こういう日本の教育システムにも限界が
見えてきたのではないかな?と「密かに」思っている、
我々と同世代の「親」たちが相当な数いる現実。

愚息の入っているサッカークラブは近隣の小学校から集まった
メンバーによって構成されているチームなので、
親たちにとっては各校の「情報交換」の場でもあったりする。

日本の公立小学校というのは「市内」あるいは「区内」という単位で、
区切られているので教師たちは、
所属する「市内」あるいは「区内」にある、
小学校を転勤異動しながら教師生活を送る。

なので試合合間の父兄たちの会話のなかで、
「今度、ウチに異動してきた〇〇先生って、
△△クンの学校にいたんでしょ?どんな人?」ってなハナシが、
世間話として出てきたりすることもある。

「なかなか熱心で、いい先生だったよウン」と大概は、
そういうカンジのやんわりとした話で終わるものだが、
最近こんなことがあった。

「今度Eクンの担任だった〇〇先生がウチの学校に異動して来て、
うちの子の担任になったんだけど、
ヒドイんだよねぇ・・・そっちにいた時はどうだったの?」
とTくんのお母さんが聞いてきた。

実はこの◯◯先生、
昨年度まで、わが愚息の担任だった教師で、
今年度から転勤異動となり、
そこで、たまたまTくんの担任になった。
というワケ…

「宿題の量が、とにかく多かったけど、
でもちゃんと仕切ってたよ・・・うちの学校は隣のクラスが、
学級崩壊して担任が途中で辞めちゃったりしてたんで、
それに比べたら最後まで担任やってくれたから、
厳しかったみたいだけど、
それはそれでイイ先生だったなって思ってるケドね」
と愚妻は返答。

愚息の通うサッカーチームの父兄の9割は、
たまたまというか潮風太子と同世代の第2団塊世代なので、
誤解を恐れずホンネで書くと「体罰容認派」がほとんど。
一応、補足として書くが、
「虐待」と「体罰」の線引きは、
自分らの勝手な価値観ながら心得わきまえているつもり。

体罰とは絶対的に相手を思っての行為であり、
その反対に虐待は鬱憤ばらし等、
単に自らの欲望を満たそうと、
弱いものイジメをするだけのもの。
こういう考え方でいる。

だから教師から自分の子がビンタをくらった程度でいちいち、
学校やら教育委員会とやらにチクったりしない。
ほとんど(すべてか)の場合、
子どもの側が悪いことをしたので、
叱られたのだから自分らの世代的な考えとしては、
「それ」は当然のことであり、
「よくぞ先生叱っていただきました」
くらいの考えでいたりする。

ところがTくんのお母さんの話は、
ちょっとニュアンスが違う。

「〇〇先生って気分が乗らないと、
ほとんど説教と自分の家の犬と娘の自慢話ばかりして、
授業をほとんどやってくれないことが、
よくあるらしいんだよねぇ」と。

「で、宿題も出されるんだけど算数の宿題なんかは、
親が丸つけをしてから一言添えて提出するのね」と続く。

「国語の宿題は丁寧に書かれていないとやり直しなんだけど、
ノートをみんなの前で床に怒って叩きつけたりするのが日常だってのよ」と。

「ウチの子は男だから、そういうのを気にもしないんだけど、
女の子たちはこれがかなりショックらしいのよね」と。

「ウチらの頃には、そんな話聞いたことなかったけどねぇ・・・」と愚妻。

「それでね。一言添えて書くときに必ず先生いつもありがとう~云々と、
感謝のコトバを必ず入れないと、
再提出だってのよ・・・だから母子(父子)家庭のウチなんかは、
夜遅く帰ってきて、それやんなきゃ子供が怒られるワケでしょ・・・、
結構大変なんだけど、それっておかしくない?」と、
信じられないような話が続く。

「だからウチら父兄の間でも、あれはおかしいんじゃないか?」
って話になってて、先生に言おうかどうかってトコなんだよねぇ。と言う。

「そりゃ言うべきでしょう。学校にはもう言ったの?」と愚妻が聞くと、

「もう、あとちょっとで定年っていう大ベテランの先生ってコトで、
あんまし話に乗ってこようとしないんだよ。まぁまぁみたいな・・・ね」。

「子供たちはスクールカウンセラーとかに話されてるんですかね?」
と聞いてみた。

現在ほとんどの公立小学校では、
定期的にスクールカウンセラーが巡回し、
イジメなど教師にもなかなか相談しにくい問題などを、
子供たちから相談を受けるシステムが確立されているハズ。

ところが、話はこう続く。

「そうなんだけどさTに聞いたら、
先生のことをスクールカウンセラーに言うような裏切り者なんて、
このクラスにはいないわよねぇ・・・って調子で、
日常的に刷り込んでるらしいのよ」と。

「つまりスクールカウンセラーは悪い奴だという刷り込みを
日常的に行なっているってコトですか・・・?」

小学3年生あたりだと、
先生の言っていることは絶対だと思うもの。
これは反則行為スレスレと言わざるを得ない。

「子供たちも言うのよ(先生が替わってヨソのクラスの担任になったら、
そのクラスの子達が可哀想だ)って・・・・」

「先週なんか全然授業やらないでプリントだけ渡して、
明日までにコレ覚えてきなさいって言って、
それで理科と社会のテストやるんだよ!ビックリしちゃったよ」と。

「それは深刻ですねぇ…」

「でも、授業参観とかに行くと、みんなで教室の前に並んで、
お出迎えとか、お見送りとかするのよ。
それ見るとイイ先生だなって思っちゃったりするんだけど、
親がいなくなった途端いつもの悪魔に豹変するらしいのよ」と。

最近では朝、教室に入ってきた段階で
「今日は機嫌が悪いかイイかスグにわかるんだって・・・、
でね、頭に4箇所ハゲがあるんだって」
とまで。

「あぁ、そりゃもうダメですね精神的なものでしょう間違いなく。
もう限界でしょう。子供たちも毎日、相当しんどいと思いますよ」と、
当方は返答。

常に大人の顔色を常に伺うような、
子供に育てるような教育の仕方は、
最もやってはいけない教育だと、
かの坂本新兵が力説していたことを思い出す。

大人にとっての「都合」の良い子を、
短絡的に演じさせることで、
良しとするような教育ほど、
やってはいけない教育はナイ。

それ即ち、
戦前の軍国教育そのものだからだ。

「やっぱりそうだよねぇ・・・
今度の父兄会で話しなきゃダメだね、
あと半年もあるんだよ~参ったよ~」
と、ここで話は一段落。

念のため、あとで我が愚息にも
「〇〇先生が担任だったとき~ってなコトってあったのかぃ?」
と聞いてみると、
「ウンあったよ」とアッサリ答えるバカ息子。
どうやら以前から兆候はあったらしい。

そういえば、
昔では考えられなかったような、
こういう話を父兄間で最近、
ちょくちょく聞くようになった。

「□□先生8月で辞めちゃったんだってよ」だとか、
「凸年▲組の担任が途中で交替したらしいよ」だの・・・・

潮風太子の子供の頃は、
担任が産休以外でちょくちょく代わったり、
退職したりなんて話は無かったと記憶している。

今や学校も「企業」のようになってしまったとでもいうのだろうか?
教師のサラリーマン化と揶揄したくはナイが、
こういう風潮は間違いなくよろしくない。

ただ先生の側に立って考えてみると、
そういう事象も理解できなくもナイ。

モンスターペアレンツやクレーマーの問題やら、
以前にも書いたが現在1クラスに1人必ず、
行動障害の子を教育の機会均等を理由に、
受け入れなければならない決まりもあるらしい・・・

日教組の問題もあったりする。

先生にかかるストレスもこれまた、
いかばかりかである。

鬱病にかかってしまう教師の、
なんと多くなったことか…
しょうもナイ犯罪に手を染めたが為に、
警察にパクられ大々的に報道される間抜けな教師の
ニュースが今年だけで何件あっただろう・・・

このままではオトナを尊敬とまで言わないが、
目上の人を敬ったり、立てたりしないコドモが増え過ぎる。

はて一体、今、公立の小学校で何が起きているんだろうか?と。

今や、公立小学校の教師たちは完全に疲弊しきっている。
はっきり言って精神的に異常をきたしている教師が、
あまりにも多過ぎるような気がする。

そこには、
いちいちくだらないことで、
文句をたれるモンスターペアレンツの相手やら、
行動障害の子供に合わせて「通常の授業」を進め、
文部科学省のマニュアルに沿ったミッションを粛々と、
こなさなければならないような厳しい現状があって、
教師を志した頃のコトなんか完全に忘れてしまい、
苦悩の日々に喘ぎ苦しんでいる名も無き多くの教師たちが、
無数に存在していることも知っておかなければなるまい。

最近、
行動障害のガキは授業のジャマだから隔離してくれ!
という意見をネットで多く散見する。

行動障害の子の行動がいかに「授業」を破壊しているかは、
以前ここで書いたので割愛。

しかし、その一方でコメント欄等において、
教育の機会均等が損なわれてしまうので、
差別は絶対によくない!ってな、
サヨク系論者の反対意見が長文にて書き込まれたりする。

確かにどちらの言い分も理解できるが、
結局、苦労するのは現場の教師たちであり、
一番迷惑を被る何の罪もない、
多くの真面目な子供たちであることを、
まず先に考えるべきだろうに・・・。

そして完全に精神異常をきたしたとわかっている、
教師のもとへ毎日子供たちを「公立小学校」へ送り出す、
「貧乏人」の親たちの複雑な心境なんぞ、
どこのメディアも伝えてくれやしない。

これが教育を受ける権利というヤツなのだろうか?

なんかヘンだろう。

本来、日本国憲法において「義務教育」とは、
親は必ず子供に学校へ通わせ、
子どもの教育の機会を奪ってはならない!
間違っても学校へ行かせず
家の野良仕事などをやらせてはならない!
という意味だったハズも、
近年では「どうして国がいちいち子供を学校に行かせることを、
強制する権利があるのだろうか?」なんて本気で、
思っている「自称・親」たちが増加の一途だ。

「義務教育なのだから、国の税金で給食費は賄われるべき」という、
なんとも不可思議な解釈を理由にして給食費を払わない、
「自称・親」たちも何と多いことか・・・

これ本気でそう思っているらしい。

千葉県船橋市では最近、
学校単位で集金していた「給食費」を、
市が集金する形に変更し、
集めた「給食費」を各学校へ均等分配する
というシステムに変更になった。

学校間の「給食メニュー格差」を是正するのが目的らしいが、
早い話、これは給食費滞納者のせいである。

一事が万事こんな調子の、
今の日本の公立小学校の教育現場だ。

やはり、もうこの義務教育というシステムも、
限界に近づいてきたような気がする。

だいたい日本国憲法の基本中の基本、
国民の3大義務の1つである「義務教育」ですら、
「全員」がキチンと理解できていないというのに、
憲法9条でノーベル平和賞を日本国民全員で「受賞」しよう!!
なんて、ちょっと虫が良すぎやしないか?

長文にて失礼をばm(__)m

では、また来週。

今週は超多忙につき、
お休みさせていただきます。

せっかくおいでいただいたにも関わらず、
申し訳ございませんm(_ _)m

来週は時間が作れそうなので、
来週またお目にかかりたいと思います。

では、来週また。