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今年最後は穏やかなネタで。

某11月の日曜日、
貧乏暇ナシの潮風太子が仕事から深夜帰宅すると、

リフティング練習用の小さなサッカーボールが、
テーブルに置かれていた。
横には愚妻の書いたメモ。
「大会で準優勝して準優勝チームの優秀選手賞を頂いたそうです」
とのこと。
どうやらボールは、その賞品らしい。

実は前日の「予選」には応援に行ったものの、
「どうせ2日目の準々決勝までは行かんだろう」と読んでいた為、
負け戦の応援をしているほど、
こちとらヒマじゃナイ!ということで、
大会2日目は仕事を入れてしまった私メ。

得てしてそんなもの。
潮風太子はホントに持っていない男である…

ハイ、もう勘のイイ方ならお気づきでしょう?

そう!以前にも書いた通り、
ウチの愚息はBチームのへなちょこFWの選手・・・。

つまり決勝戦は「Aチームとの同門対決」だったワケで。

またどうして、こういう時に限ってなんだよ!と・・・

それでも「ウソだろ?何かの間違いじゃ?」と思い、
翌朝、改めて愚息と愚妻に聞くと、
他の父兄の方々や、いつもは愚息を怒鳴りまくっている
「鬼コーチ」からお祝いと激励のメールを見たところで、
ようやく信用した次第。
「これは夢じゃナイ!」と。
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決勝戦は圧倒的な実力差にも関わらず、
最後まで全力でプレーを続ける姿に、
多くのギャラリーたちから愚息たちBチームへ、
判官贔屓の大声援が送られ、
思いのほか大盛り上がりな試合となり、
最後は「7-0の大差での敗戦」に号泣していた姿が、
大会関係者の方々の心に響いたとのことで、
急遽、大会委員長特別賞のような形で頂けたと、
先日の今年最後の試合の日に、
父兄の皆さんから伺った。

表彰状が無かったのは、その為だそうだが、
愚息にとっては初の個人表彰タイトル。
表彰状なんてどうでもよかった。
とにかく他人様から評価されたことが嬉しい。

ところが、この大会ちょっと荒れた大会になったようで、
まだチームを作って間もないような、
基本プレーがほとんど出来ていないチームも出場していたりして、
結構ラフプレーや選手の暴言(死ねコラ!など)、
コーチが「とにかくぶつかれ!」等々、
我々ですらビックリような反則指示を出しているチームが、
幾つかあった。

これには、いくら成果主義の時代とはいえ、
ロクに下準備もしないで、
結果を出そうという発想が凄い。
指導者の熱意は理解できなくもナイが、
誤った指導によるチーム作りは極めて「危険」だ。

結局、全試合において注意・指導や、
警告無くフェアプレーで勝ち上がってきたことも、
大会関係者たちから高評価の要因になったとの話。

それじゃ仕方ナイということで、
その夜、愚息の枕元に以前購入したまま、
タンスの肥やしになりかけていた「妖怪ウォッチDX」を、
コッソリと置いてやることに・・・

翌朝、「座敷わらしがお祝いにくれた」と抜かすバカ息子。

しかし、そこは子供。
それで満足するワケもなく、
当然のことのように「サンタさんへ…」と、
クリスマスプレゼント要求の手紙は、
キッチリ書いてやがった(笑)


でもって今回のクリスマス。
サンタを今だに信じている愚息がサンタに頼んだモノは、
なんと!サッカーのスパイクだった。

それも、何故か日本代表GKである川島永嗣モデルのスパイク。

オマエはFWを任されていたんじゃなかったのかと・・・
そのおかげで優秀選手表彰も頂戴できたんじゃなかったのかと・・・。

そんな愚息が、
「オレ今度キーパーやりたいんだよなぁ・・・」と最近言い出すようになった。

一体、どういう風の吹き回しかいな?と。

ふと思い当たる事といえば、
最近は同じ学年同士の対戦の場合、
常にメジャー大会でベスト8以上に来るような強豪チームでない限り、
ほとんどの試合が相手陣内での試合展開ばかりになってきた、
最近の愚息のチームの戦いぶり。

逆に言い換えると、
ほとんど自軍ゴール前の攻防がナイような状態の試合が多い…

と書けば、いかにも強豪チームっぽく、
思われそうだが実のところ、
どうやら愚息はゴールキーパーが一番楽なポジションだと、
勘違いしているらしい…

失点してもサッカーの場合、
たいがいはディフェンダーがコーチから厳しく叱責されるのが常。
ゴールキーパーが怒られるシーンは、
よほど初歩的なミスでもしない限り滅多にナイ。

どうせそんなこったろう。

そこに目を付けやがったか・・・?

せっかく珍しく「賞」をいただいたというのに、
その後ちっとも精進する気が感じられない。

ったく今から楽な方へ楽な方へ…では、
この先が思いやられる。

エジソンが言った
「天才とは1%のひらめきと99%の努力で成り立っている」というコトバ。

しかし1%のひらめきがあれば、
99%の無駄な努力をしなくて済むとも
言っていた。

このキーパーやりたい宣言、
1%のひらめきなのか、
それとも99%のムダの始まりなのか?

それに賭けるにも時間と金がかかり、
気が遠くなるような根気と忍耐も要求される。

果たして来年の今頃どうなっているのやら…

Mr.BOOの言う通り、
まさに「人生はギャンブルだ」と、
改めてこの歳にして思う今年の師走。
一寸先は闇である。

ならば手始めに、まず苦労を買ってやるかと。

有馬記念と東京大賞典…(笑)

それでは、また来年、
皆さんよいお年をm(_ _)m
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今週は久々にモノネタをば・・・

愚妻の誕生日を結婚記念日に据え早11年が過ぎた。

またなんで妻の誕生日と結婚記念日を一緒にしたのか?

理由は至って単純明快。
夫である私、潮風太子が
「自分の妻の誕生日も結婚記念日も別々だと必ず忘れる」
という愚妻の「予測」からに他ならない。

だいたい入籍の日も平日の仏滅、
当然のことながら結婚式も挙げていないし、
その日とて仕事で一緒に役所へ届出に行かなかった私メ。

そんな調子だから昨年も結婚10周年だというのに、
世に言うsweet 10 diamond(スイート10ダイアモンド)どころか、
これといった一大イベントを行うでなし、
淡々とした、いつも通りの結婚記念日だった。
ような気がする・・・・

まぁ、いつも通りというのは、
一言で書くと「金をできるだけかけない」ということ。

ビンボー亭主の潮風太子にとって幸いなことに、
愚妻は貴金属にもブランド物にも全く興味ナシ。
という奇特な女である。

が、プレゼントならなんでもイイというほど甘かぁナイ!
ダメ出しは結構手厳しい。

しかし最近は自分もすっかりオッサンになったので、
バブル世代の残党とはいえ、
「プレゼント」というモノに対しすっかり疎くなって、
気の利いたモノもなかなか思い浮かばなくなった。

となると、
もうシンプルに考えて実用的なモノというコトになる。

でもって、
今年の愚妻へのプレゼントがコレ!

ルルドのマッサージクッション
コードレス併用タイプをアマゾンで7000円にて購入。

このルルドのマッサージクッションという「座布団」。
なかなかのスグレモノで、

この座布団の中に、こんな感じで「揉み玉」があり、
スイッチを入れると、この揉み玉がゴロゴロと動き、
就寝時、枕代わりにセットして肩なり足なりマッサージするもヨシ、
椅子などに寄りかかるようにしてマッサージに使うもヨシ、
電池での持ち運びもOKなら、
別売りのシガーライトソケット式充電器を使い、
車で使用するもヨシ、
さらに自動的に約15分ほどで電源が切れるので、
そのまま寝込んでしまっても安心。
電源スイッチを2度押しすると、揉み玉周辺が暖かくなり、
ポカポカした感じでマッサージができるという点もイイ。
カバーも洗濯可能で、この価格!!

と書くとまるで通販サイト並みの「提灯記事」のようだが、
我ながら久々のヒットだったかなと・・・。

コレは、なかなかの便利グッズだと思いますハイ!

実際に愚妻も連日使用しているようで、
以前、会社の先輩の引越しの際「処分」ということで頂いた、
潮風太子読書用の椅子が今では、

「エセ・マッサージチェアー」に化けた。

最近では愚息2人(9歳と5歳)も
「コレ気持ちイイんだよねぇ・・・」と言って、
勝手に使っているとのこと。

当分ココでは、
のんびりと読書が出来そうにナイらしい・・・

ところで、この商品。
今回初めてプライム便なる、
当日配送というヤツにて購入してみた。
オプション価格514円(税込)

そして朝の4:30にPCにて発注したモノが、
なんとトラック野郎もビックリの当日の夜18:00すぎに、
我が家に到着!

いやいや日本の物流技術の進歩たるや、
ハンパねぇなと・・・
これほどの物流システムを構築している国など、
日本の他にあるまい。
そして日本人の恐ろしいところは、
そんなの当たり前だと思い込んでしまうところだ。

と同時に、
これでは大手スーパー・百貨店とて太刀打ち出来ないわなと。
売上が年々減少傾向になるもの仕方ナイか…

しかし、
大規模店舗法を改正したのは「政治家」だったろう。
多額の賄賂や役人との癒着によって成立した法律であろうことは、
日本国民誰もが承知の助。

おかげで町の商店街がどんどん潰れ、
日本のあちこちでシャッター街ができた。
それでも自転車操業の如く、
今だに連日大型店舗チェーン店の開店ラッシュは続いている。

ただ皮肉なことに最近では、
これらの大規模店舗で実際に商品を見て、
「さぁ!いざ購入」となると皆、
ケータイ電話やパソコン、タブレットを駆使して、
小売の「ネットショップ」にて、
その商品を購入するという流れになってきているというから面白い。

実際問題として、
とにかくネットで買った方が安いモノが多い。

定価の3割いや下手すると5~6割引で、
入手できたりする。
大手量販店の「価格破壊」どころの話じゃナイ!

当日発送のオプション料金を払ったとしても、
ネットで購入した方が安上がりで、はるかに利口。

最近はAmazonや楽天も、
「ショップ」のチェックを厳しくするようになったので、
悪徳業者も、かなり減った上、
クレーム対応も素早いところが殆ど。

これこそ「小売店」の新しい形なのかと。
今回の選挙で立候補者たちが口々に言っていた
「デフレ脱却を!」
よく言う。

因果応報とはコレ如何に・・・

また来週。



今週はガチ系にて一筆候。

先日、テレビのニュース番組を観ていたら、
12月25日クリスマスの日に、
アメリカで「ザ・インタビュー」なる、
セス・ローゲンとジェームス・フランコ扮する
2人のジャーナリストが北朝鮮の金正恩との、
単独インタビューができるチャンスを得ることに成功するも、
CIAから依頼されて金正恩を暗殺を試みる・・・
という物騒な映画が公開されるとのニュースが。

当然のことながら北朝鮮サイドは烈火の如く怒り、
「この映画を上映したらタダじゃおかねぇからな!」と、
外報部報道官が公式に批判コメントを出したと…

また北朝鮮政府のサイバーテロ組織とやらが、
配給元のソニーピクチャーに対しサイバー攻撃を仕掛け、
次々とソニーピクチャーの動画をネット上に公開しているという。

ただ、この「金正恩」が登場するザ・インタビューなる映画だけが、
どういうわけかハッキングの対象から外されているらしく、
この映画だけ「公開」されていないことから、
北朝鮮の仕業に違いない!という、
もっぱらウワサ。

しかし、ひねくれた論客などは「宣伝費」を浮かすために、
ソニーピクチャーが自作自演してるんじゃないの?
などと皮肉な憶測を言って面白がったりしているが、
果たして実際のところはどうなんだろう?

安定した電力もまともに供給できないような国の、
サイバーテロとな…

金正恩は確かにチョイとおかしい印象はあるが、
今現在「将軍様」を崇拝している北朝鮮人民の国民感情を、
こういう形で逆撫でする必要があるのかどうなのか?
という素朴な疑問は残る。

しかし、このニュースを知った日本人の中には、
実はニンマリしている「不謹慎」な輩が結構いたりする。
「別にフィクションのエンターテイメントムービーなんだから、
そんなに目くじら立てなくたって・・・(笑)」
という風に。

じゃあ、これが「日本の皇室」の話だったらどうなんだ?
という風に問えば、
「それは絶対に許せん!」というのが、
まっとう日本人の答えだろう。

それと同じコト。

そういうコトを最近のアメリカ映画はやろうとしている。

最近のアメリカ映画と書いた。

実は、ネット上ではソコソコ話題になっているものの、
ほとんど日本のマスメディアでは報道されていない、
もうひとつ12月25日に、
アメリカで公開が予定されている映画がある。


あのアンジェリーナ・ジョリーがメガホンをとった、
アンブロークン(Unbroken)という映画がそれ。

ドキュメンタリー競馬小説「シービスケット」で有名な女性作家、
ローラ・ヒレンブランドが書いた小説を映画化した作品で、
この本はThe New York Timesのベストセラーリストでは、
14週間にわたって1位にランクインを記録したほどの、
「ベストセラー小説」。

内容を簡単にザッと書いておくと、
ルイス・ザンペリーニというイタリア系アメリカ人が主人公。

19歳で中距離走のアメリカ代表となり、
1936年のベルリンオリンピックに出場。

メダルは逃したもののルイスの力走ぶりに感動した、
ヒトラーが彼と握手をしたというエピソードがある。

その後ルイス・ザンペリーニは、
次の1940年に開催が予定されていた
東京オリンピックが中止となると、
戦況の悪化にも伴いアメリカ空軍へ入隊。

そしてハワイホノルルから爆撃機で飛び立つことに。
しかし太平洋上でエンジントラブルにて墜落。
奇跡的になんとか助かったものの、
食料も水もナイまま、それから47日間も太平洋上を漂流。
やがてマーシャル諸島のクェゼリン島に漂着する。

しかし残念ながら日本軍に捕まり捕虜となってしまう。

元オリンピック選手という経歴が日本軍の目にとまり、
処刑こそ免れたものの日本の捕虜収容所での、
地獄のような生活が始まる。
大船、大森、直江津の捕虜収容所を転々としたのち、
1945年8月の終戦を迎え母国アメリカに帰還。

そして、このルイス・ザンペリーニが日本の捕虜収容所で、
野蛮な日本軍から受けた虐待の数々を、
赤裸々に語ったものを描いた作品。
ざっと書くとこんな内容。

その内容が「おぞましい」。
捕虜に対する暴力は日常茶飯事で、
グロテスクな拷問や虐待の数々、
また何千人もの捕虜が人体実験され、
日本古来からある人食いの風習により、
日本軍は生きたままアメリカ兵の人肉を食ったやら、
多くのアメリカ兵が餓死させられた等々、

日本軍に捕らえられた捕虜の約37%超の12935人が死んだと。
ちなみにナチスやイタリアに捕らえられたアメリカ兵のうち、
死亡したのは1%程度だったのに・・・と語る。

どうやら、上坂冬子が書いた「貝になった男」でも有名な、
かの直江津捕虜収容所事件をモチーフとしているらしいが、
「貝になった男」には、
日本人看守たちによる捕虜に対する、
暴力の事実は書かれているものの、
そんなバレバレの与太話までは書かれていない。

が、そんなネタ話とて、
アメリカ人や韓国人、中国人、
そして日本のサヨク盲信者たちなら、
感動して涙を流しそうな内容の作品だろう。

しかし、史実として考えた場合、
どう考えてもデタラメが過ぎる内容の作品だと、
言わざるを得ない。
都合が悪くなるとエンターテイメントだから…
では困る。

一体全体、
このルイス・ザンペリーニという人物の怪しさといい、
The New York Timesのベストセラーリストで、
14週連続1位という妙な信ぴょう性を持たせ感といい、
こんな与太話が今まで、
どうして簡単にまかり通ってきたのだろうかと…

The New York Timesというキーワードで、
ひとつ思い当たるフシがある。
特に「日本の風習に習って日本軍が人肉を食らった云々」の場面がそれ。

元ニューヨークタイムズ東京支局長だった、
ニコラス・クリストフのコトが、
真っ先にアタマに思い浮かんだ。
高山正之が事あるごとにイジって書く人物だ。

このニコラス・クリストフは北京支局時代、
例の文革のさなか多くの走資派が釜茹でにされ、
その茹で肉が食われた話を記事に書いて、
それが母国アメリカで大ウケ。

その功績もあって彼は東京支局長のポストを手に入れる。

中国人が人肉を食うなら同じアジア人である日本人も、
当然のことながら人肉を食うだろうと・・・。
そこで戦時中の日本軍が人肉を食ったコトを取材するも、
そんな話は、どこからも出てこない。
困ったニコラス・クリストフは、
北支駐屯経験者の老人が語った、
(戦時中なのに)「あまりに新鮮な肉が市場で売られていたので、
人肉じゃないのかと笑って話したことがあったよ」という話を、
日本軍が中国人の人肉を食ったという話に仕立てて、
これまた大ウケした~という記事のコトを、
以前、高山正之が面白おかしく書いていた。

この新聞記事の下地があって多くのアメリカ人たちが、
こういう話を真に受けるコトになっていったのではないかと・・・

アンジェリーナ・ジョリーもまた、
その一人だった。

まったくの史実検証もナシに、
こういう内容の映画の製作に、
真骨を捧ぐ神経も理解に苦しむが、
ただ今回ハッキリと分かったコトとして、
アンジーことアンジェリーナ・ジョリーは、
元々日本人が嫌いだったんだろうなというコト。

そしてアンジーがアンチと呼ばれる日が、
どうやら近づいているらしい。

それと、この映画が12月25日イエスキリストの誕生日に、
あえて公開される意図も考えなければならない。


映画が予定通り25日に公開されれば、
近年、対話路線に舵を切り始めている、
北朝鮮がどうなるか?
日本国内で盛り下がり始めていた、
右傾ナショナリズムが再び刺激され、
日本国内の右派と左派が、
また揉め出したりはしないだろうか?

北朝鮮にアメリカ憎しの機運を一気に高め、
アメリカと戦争を!と昔の日本みたいな、
状況を作り出そうとしている。

日本では朝日新聞が元気を取り戻す。

北朝鮮には戦争の機運を煽り、
日本には右派左派いがみ合わせ、
終いには極右への道をけしかける。

ここまで書けば、
もう大体、察しがつこうというモノ。
アメリカが戦争を煽る例のアノ手口に、
非常に似ている。
キリスト教徒独特の世界観が、
そこに見え隠れする。

そういえば日本よりもネットインフラが整備されていて、
キリスト教徒が多く何かとケチって、
大失敗を繰り返しているアノ国も怪しいが、
これ以上は書かない。

この映画のエンディング、
スタッフロールのスポンサークレジットに、
その答えが書かれているハズだ。

お互いの利害関係さえ一致すれば、
何をやっても構わないという、
キリスト教徒たちの発想が恐ろしい。

北朝鮮の民と、
日本国民の心を乱させる罪は、
極めて重罪だろうに。
世は平和を求める風潮ではなかったのかと…
ましてノーベル賞の受賞月じゃないか。

あぁ、神よ。
この罪深き者どもに、
神の「お裁き」を…アーメン。


また来週。


ウチの子(男2人)にはパワーショベルのことを、
「ユンボ」と呼ばせるようにしている。

ユンボの語源についてはウキペディアなどで、
検索してもらうとして割愛。

ユンボは建設業界においては「公用語」であり、
現場のプロたちはパワーショベルとは言わない。

もちろんテレビのニュース番組やワイドショーなどでは、
ユンボなんて言わず「建設重機」などと、
こまっしゃくれたコトバを使う。

「なんでも批判すれば知識人と思われる」と本気で思っている、
エセ人権派やら実際に「土方仕事」なんか、
一度たりともやったことがナイようなネット民たちから、
「職業差別」だのなんだのと、
「独りよがり」でねちっこいクレームが、
それこそダンプ100台分くらいテレビ局へ、
直接またはネットを通じて間接的(俗に言う炎上)に来るためだ。

しかし実際には、
土方(建設作業員)や小僧(見習い作業員)、
超々(下に幅広い鳶専用のロングズボン)だとか、
棒振りあるいは旗振り(誘導員)というコトバが現場では、
ごく当たり前に飛び交っているのが実情。

もっとも、そこで働いている人たちは皆、
こうしたコトバを差別用語だなんて思っちゃいない・・・

そんな小さなコトにムカついているようでは、
文字通り「命懸け」の仕事なんぞ務まらない。

むしろ、そういう言葉尻だけ取って差別だの、
人権侵害だのと言っている連中の方がよっぽど差別的に、
こうした職業の人たちを見ているのではないか?
とさえ思えてならない。
という結論から我が家では、あえてそういうインテリ層の言うところの、
「差別用語」とやらで教育することにしている次第。

職業に貴賎なしというコトバは幼いうちから教えるコトもまた、
親の務め。
基本的人権や差別問題を説くには、
まずこうした小さなことから、
始めなければならない。

先日、映画「仁義なき戦い」や「トラック野郎」の主役だった、
菅原文太が亡くなった・・・享年81歳。

「トラック野郎」の撮影の合間。
「実際にトラックを運転して仕事をしている人たちは、
こんな(映画の内容のような)人なんかじゃなくて、
マジメで紳士的なひとたちばかりなんだぞ…」と、
菅原文太から言われたと、
当時、共演していた「せんだみつお」が、
久しぶりのテレビ出演で語っていた。

菅原文太は「地べたの目線」を、
ちゃんと持ち合わせていたことがわかる。

今でこそ大卒や高専卒も珍しくもなんともナイ、
トラック業界も昭和50年当時は「ヤクザ」な職業とされ、
差別的に蔑まれていたのが実情。

それが証拠にトラック業界やバス業界の募集広告には、
大卒不可という文字が当然のことのように踊っていたもの。

ついぞ25年ほど前まで、そんな状況だった。
中には大卒なのに高卒と偽って入社したという理由で、
解雇された者もいたほど。

企業側からすると、
なまじ頭がキレる奴が入ってくると、
組合活動に従事される恐れがある為だ。

だから公益通報者保護法(別名・密告法)制定の礎を築いた、
トナミ運輸の串岡弘昭のような明治学院大学卒なんて人物は、
運送業界にとっては「ありがた迷惑」な存在でしかなかった。

「わっぱ回し」(ドライバーの隠語)は皆「無知でバカ」でなければならない。
こういう差別的な見方が、ごく一般的な当時の日本人の考え方だった。
そういう時代背景を知ってからトラック野郎を今改めて観ると、
非常に興味深い。

とみるに映画「トラック野郎」とは、
全国にいるトラックドライバーたちの、
声なき声をフィクションながらも、
世に伝えようとした作品だったのかもしれない。

当時、星桃次郎に多くの若者が憧れた。
そして実際に「トラック野郎」となった者も数多くいた。
ちょうど潮風太子から、ちょっと上の世代に多い。

いってみれば菅原文太こそ、
トラック業界のチェゲバラのような、
存在だったのかもしれない。

オレたちトラックドライバーの、
憧れであり代弁者だ!と…
「文太は、俺たちをわかってるよ!」って具合に。

この「トラック野郎」が上映され、
シリーズ化し連続ヒットするにつれ、
トラックドライバーの社会的地位も、
飛躍的に上昇した。

しかし、
この映画が10作目で終了した頃くらいから、
運送業界のチェーン店化が急速に進み、
皮肉なコトにトラックドライバーたちの、
所得は降下の一途を辿っていく…

現実問題、
今では低所得層の職業に位置している。

職業に貴賎は問わぬと言いつつも、
やはり金銭面の不安は厳しい…

なかなか上手くいかないものですな。

ところで菅原文太って実は、
父親が新聞記者で、
自身も宮城県仙台一高卒、
中退したものの早稲田大学法学部まで進学した、
まさにトラック野郎とは対極的に位置する
完璧なエスタブリッシュメントだったんですケドね…(笑)



合掌。

また来週…