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ウチの愚妻もそうであるように、
「選挙なんかいかない」という日本人がけっこういる。

理由は皆こう
「誰も入れたい人がいないから行く意味がナイ」
「誰に入れても何も変わらない」だ。

特段こういう人たちのことを潮風太子は批判はしない。

しかし毎回選挙に必ずといっていいほど、
真面目に投票している人々からすると、
何とも嘆かわしい話らしい。

でも、みんながみんな毎回選挙へ行く人間が、
「まともな人」ばかりとは限らない。
潮風太子みたいに・・・

一昔前の話でいうと、
日本UFO党とかスポーツ平和党、
国会議員を半分に減らす会に投票してみたり、
前回の衆議院選挙においては、
最高裁判所判事の国民審査で、
日本の最高裁判事の存在自体が
腹立たしくて気に入らないという理由だけで、
すべての判事に×印(辞めろ!)を
書いて投票してみたりと、
選挙そのものを「パロディー」と考え、
面白おかしく愉快犯的行動として
選挙に「参加」している不謹慎な輩も
マイノリティながら存在する。

少ない票数の中に自分が入れたことを、
翌日の新聞にて確認することで、
フェチシズム的快感を得るのだ。

しかし、そういう連中(自分含め)の冒涜の一票なんぞ、
とてもじゃないが「清き一票」とはいえないだろう。
それは自身も認めるところ。

そう考えると、
むしろ選挙へ行かないという判断をする人の方が、
よっぽど選挙を真面目かつ真剣に考えている人達だ。
「ふざけた一票など入れられない」のだから・・・

ただ失礼ながら私メはそういう考えには一切同調できない。
この国が変わるコトなんて本気で望んでいないからだ。
選挙は「オトナの贅沢な遊び」だ!と本気で思っている。
だから投票は「お笑い数値」が一番高い候補者に投票する。

候補者の方々には悪いが
「平場の障害レース」に投票しているような感覚で、
毎回、投票している。
無印馬が着を拾って○▲が着外に飛ぶ・・・場内がどよめく。
ああ、面白いレースだった・・・が言いたいがために。

先日4月26日船橋市で船橋市議会議員選挙が行われた。

地元地上波テレビ局のチバテレビは、
夜遅くまで同じくこの日県内で行われた、
他の市長選挙や市町議会議員選挙の開票速報を特番で放送。

ほとんど文字放送なものの、
当落票数のギリギリ感(わずか2票差で落選とか)や、
怪しげな投票数の面白さに気づいたりすると、
中央局の選挙特番では味わえない、
独特の笑いを堪能することができる。
結局、番組終了の午前2時まで視聴した。


でもって4月16日号で書いた話の続編。

NHKから国民を守る党の立花隆志候補は、
結局、見事当選と相成った。


定数50議席に対して今回の候補者73名。
たいがいは地元の常連、
所属する大手政党や支援組織などの票割りなどで、
クラシックレースにおける社台ファームみたいな、
「数の論理」が簡単にまかり通る地域密着型選挙において、
まったく他地域からやってきて新人のうえ、
短い選挙活動での2600票余り獲得35位での当選は、
まさしくジャイアントキリングといっていいだろう。

あまり書くと、この人の「宣伝」になってしまうので、
詳細な公約などはホームページなどを参照していただくとして、
ネットなどでは、かなり誹謗中傷があった候補者だったので、
これじゃダメだな…と思いきや、
これだけ多くの船橋市民が、
観る人だけがNHKに受信料を払えばイイ話、
だと考えていたのかと思うと驚いた。

訪問徴収を禁止する条例などを公約に掲げていたが、
実際にはムリだろうと思うも、
「禿同」的な票というか「潜在的願望」のようなものが、
これだけの票数を生み出したとしか分析のしようがナイ。
でなければ票割があったものの、
安定した大きな票数を獲得している「大手」公明党の票数に、
匹敵するほどの票数を獲得することはできないハズ。

そういえば今回の選挙中、
他の市、町で暮らす人たちから、
「NHKから国民を守る党とかいう~」という質問を、
かなり受けた。
「俺も船橋市民なら入れちゃうだろうなぁ」などと、
どこまでが冗談なのか本気なのかわからないような、
ネタ的話もよく聞いた。
実際、街頭演説やビラ配りの際の、
選挙民たちの食いつきの良さも目に付いた。

今後は他地域にも展開していくとの話だが、
この立花孝志なる市議会議員云々というより、
こういう(NHK完全ペイチャンネル化)ことを、
望んでいる人たちが現在、
確実に増えてきていて、
こうしたアンチNHK思想論が今後、
どんどん表立って波及していくのかなと・・・

このほかにも今回の船橋市議会議員選挙、
現役オートレーサーでの立候補となった、
梅内幹雄(うめないみきお)も無所属新人ながら
「船橋オート廃止阻止」を公約に3021票22位という、
これまた驚くべき票数を獲得して見事当選!

確実にオートレースファンが持っていた浮動票が、
まさしく浮動したであろうことは想像だに難くないが、
これまた興味深い。

確かに船橋オートの平日平場開催でも、
観客激減、減収と言われながらも、
いまだに毎回1400人前後の入場者があるわけだし、
その上に電話投票組がいるわけだから、
3000票くらいの「休眠票」が揺り起こされたと考えれば、
なるほどなと合点がいく票数だ。

ちなみに現在船橋オートに足を運ぶ熱心なファンの、
約90%は最も選挙に足を運ぶ世代である、
60代~70代ばかりだから、
ある意味、当然の上位当選だったともいえるか。

ただ船橋オートの存続について実際問題としては、
かなりシリアスな状況(廃止方向)であることには何らかわりナイ。

それでもあえて、
こうした面白おかしいコトに忙しい中、
自らの1票を「投票行動」に移したこと自体、
既存の「多数派(選挙行かない派)」の、
これまでの発想から考えると、
かなり興味深い現象が「船橋」で起こったと、
言えなくはないかと。

興味本位の1票・・・

今回の船橋市議会議員選挙、

投票率だけをみて37.16%と、
ほとんどの市民が選挙に行かなかった、
レベルの低い選挙だった・・・という見方が一般的だろうが、
本来なら埋もれたままだったハズの、
梅内票+立花票(5600票あまり)が掘り起こされた。
という事実の方に潮風太子は驚きと危険性を感じた。

なにしろ船橋市議会議員選挙の当落ラインは、
2000票前後なのだから。

そういえば前回の東京都知事選で、
かの田母神俊雄が61万票を獲得した。
あのときマスメディアやサヨク思想派は、
日本の若者の右傾化が始まった!といって、
恐れおののき怒りのコメントを多く出していた。

ただ実際には、
潮風太子の見たところ、
単なる「ネット祭り」状態というだけのハナシで、
軽いおふざけの領域でしかなかったように思えた。
いわゆる「オールスター川崎憲次郎祭」の類のように。

それとて、
既存の真面目層の人たちからすれば、
脅威に映るらしい。
しかし、そこを逆撫でするかのように、
おふざけ票が今後増える予感がある。

18歳から選挙投票が可能になれば、
なおのこと…

今回の事象からわかったことは、
今までは潮風太子のようなマイノリティーだった、
面白おかしく選挙を考える輩が増殖を始めたということだ。

ただ、こうした面白おかしく票を入れるといった、
イベント参加型投票を行うようなマイノリティとて、
この先、真面目に投票していた年寄りが減ってきて、
ある時を境にマイノリティが「主流派」となったとき、
ポピュリズム政治の現実と向き合うことになるやも・・・

さぁ、どう見ますかな真面目な方々は(笑)

近い将来、いや近々、
日本の議員選挙において、
面白おかしく皆が興味をひくような「公約」さえ掲げれば、
なんなく話題の中心政治家になり得ることが可能!
こういう潮流になっていったとしたら・・・

はて民主主義政治って本来こういうものでしたっけ?(笑)

選挙もいろいろな意味で近い将来、
ライト感覚になっていくのかと。

また来週。
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先日、パソコンで動画編集をやろうと、
とあるフリーソフトを入れたところ、
一緒に迷惑ソフトまでインストールしてしまい、
ブラクラに悩まされるハメに…

これまた簡単にアンインストールできない仕掛けになっていて、
なかなか手強い相手でやんしてね。
困っておりますハイ。

現在ネットで検索しながら、
除去作業をしているところですが、
これまた、なかなか上手くいかない状況。

ブログを書いてる途中で、
いちいちブラクラが出没する為、
作業が捗らない旨、
今週はiPhoneにて手短かなご挨拶にて。


ハマっているといえば、
最近、我が社でも老若問わず、
ツムツムなる携帯ゲームが大流行中で、


初めは付き合い程度でやり始めたものの、
気づけばウチの愚息を注意できないほどの、
完璧なハマりっぷり。

正直、麻薬のようなこのゲーム、
おすすめは、あえていたしませんが、
意外とハマってしまいます。

いい歳して一体オレは何をやってんだか…
これじゃ子供を注意できませんやな。

と、一応検索しにくい状況にして…

ゲームといえば…

今、話題の船橋市では、
例の事件をステージとした、
マスメディアとネットメディアとの
メディアチェイスが始まったようです。

近くで観戦できる状況なので、
ちょっとばかし観察しております。
さて書けるかなぁ…?(笑)

ということで今週はこのへんで。

また来週。


先日、大阪某市在住のMに所用で連絡。
ついでの話として「大阪都」になりそうかぃ?と聞くと、
「あれは大阪市でやってるハナシであってウチら関係ナイわ」と、
意外にも冷やかな反応。
「じゃ反対かいな?」と水を向けるも、
「確かに面白い話やけど、
何度も言うように、あくまで大阪市で騒いでいる話であって、
ウチらヨソもんには決めるも何もナイねん!
まぁ仮になったらなったで、
ああそうでっか・・・
っちゅうだけのハナシや」
とか言う。

どうやら、この構想話は大阪市の橋下市長主導でやっているものの、
それ以外の「市」は蚊帳の外というコトらしい。
「よくわからんなぁ・・・それじゃ反対も賛成もナイわな」と言えば、
「だいたい維新ってよう解らんもん!
あいつらホンマのとこ、
何をどうしたいんやろ?」
と逆に質問される始末。

今年の3月2日国会で維新の会、
井坂信彦議員から

NHKの受信料未払い問題の質問があった。
かのNHK会長籾井勝人氏に対して。


受信料をちゃんと払っている人と、
払っていない人がいる不公平ではないかと…
未払い者にはスクランブルをかけて、
視聴できないようにすべきではないか?
この受信料徴収制度には問題があると。


さらに、この質問から3日後、

衆議院総務委員会でも維新の党、
高井崇志議員から籾井会長へ質問。

「今後は全国民から強制徴収するシステムにすべき!」と、
籾井会長に迫るも、
籾井会長は「確かにそれは望ましいが、
それもまた実際には難しい話だ」と、
意外にも控えめな答弁・・・

こんなコトがあった。

その前に維新の党は、
ネトウヨ層が泣いて喜ぶような、
いわゆる歴史認識問題における、
NHKのサヨク的な偏向報道に際し、
NHKを痛烈に批判したかと思うと、
今度はちゃんと受信料を取るシステムを、
今すぐ再構築せよ!と、
強面なそぶりで迫りながら、
よくよく聞くと実は、
超NHK寄りな質問を国会の場で、
繰り返ししてみせたりする。

日本国内において受信料未払い率が、
最も高いといわれている、
関西地区在住の人たちからすると、
一体維新は、どっちの味方なのか?
よくわからない!ということになる。

そんな中での「大阪都構想」では、
維新の主張に対して皆が懐疑的になるのは、
当たり前といえば当たり前な話。


また関西エリア以外在住の人間の多くが、
「大阪都構想」に対して、
いたって無関心であること。
そういう点もイマイチこの大阪都構想が、
盛り上がりを見せない、
最大の原因であるようにも思える。

なんか行き当たりばったりの、
ポピュリズム的な政党なんじゃないか?
と最近、
維新の党に対して感じているのは、
友人Mと自分だけじゃナイような気がするのだが・・・

さて、話を少し戻して。

維新が国会で質問した、
NHK受信料未払い問題の続き。

最近、ある意味で維新の党より「具体的」な政党が、
船橋市に登場してきたハナシなんぞ・・・

今月末、26日に船橋市議会議員選挙が行われる。

今年に入ってから船橋市内の駅前周辺あちこちで、

こういったチラシが配られ、
そしてNHK批判の演説をしている光景を、
よく見かけるようになった。

このチラシを配っているのが、
「NHKから国民を守る党」だそうな。

元々は関西、大阪の出自で、
元NHK職員だった立花孝志氏なる人物が、
設立した政党で、
このたびこの党の代表である「立花孝志」氏が、
船橋市議会議員選挙に立候補するという。

公約はもちろん
「船橋市ではNHK受信料を支払わなくてもいい条例」
の制定だそうな。

事務所も船橋駅前に構えたとのこと。

そして、この政党の街頭活動よく観察していると、
「このビラ」意外にも、かなりの人が手に取っている。

それだけ関心が高いコトということでもあるが、
言われてみれば確かに日本の放送法において、
「受信機(テレビ)を所有していれば、
必ず受信料をNHKに対し支払わなくてはならない」
という「電波の押し売り」みたいなコトが、
「法律」によって決められているという、
よくよく考えたら、ちょっとおかしな法律が存在している。

長年、皆ヘンだなと思いながらも、
「法律」で決められていることだから、
という理由だけで観る観ないに関係なく、
受信料を支払っているのが実情。

あたかも「王様は裸じゃないか!」といった感じの、
「NHKから国民を守る政党」の今回の動き。

維新の党と比べると、
極めてわかり易いウラオモテもへったくりもナイ、
一貫したモノフォニック的な「政治姿勢」で、
「NHKは受信料徴収システムを廃止せよ!」の一点張り。

それを、まずは市の条例からやっていこう!
という政治スタンスに、
多くの市民は戸惑いながらも徐々に、
この「政党」に対して関心を持つようになってきている。

この動き、
こののちアリの一穴となるのか?
はてまた蜂の一刺しとなるのかどうか?
また日本におけるポピュリズムの原点かつ、
検証モデルにもなるやもしれないので、
今までたいして関心が無かった、
船橋市市議会議員選挙。
今回ばかりは、票数、投票行動含め、
じっくりと注目、観察していきたいなと・・・

果たしてこの結末、どうなりますかな(笑)
何せ、ふなっしーの成功でも証明されたように、
船橋市からのアングラ的発信って、
意外と「大当たり」したりするもんでね。

NHK受信料問題、
確かに今までもあったものの、
この政党ような極論的思想は、
これまで長年タブー視されてきただけに、
こうしてオモテ立って言い出すようになったところ、
時代が変わってきているんだなと実感する今日この頃ですが、
しかしコレ結構この先、
ボディブローのようにジワジワと、
効いてくるような気がするんですよねぇ・・・・

危うし「公共放送局」というシステム。
か?

また来週。
今週はマリーンズネタで。

今年も桜の季節と思いきや

今年の関東地方の桜は、
雨の影響で実質2日間しか満開の状態が見られず、
早々に花びらが散って今では、すっかり葉桜の状況。

桜の花の儚さを改めて認識した今年の桜。

そんなこんなしながら今年もプロ野球が開幕と。

涌井の開幕投手で始まった今年のマリーンズ。
福岡でのオープニングゲーム。
見事3-1でホークスを破り勝利。
その上、このカード勝ち越しと、
なかなかのスタートを切る。

4月3日、D先生と合流しマリンで初詣に出掛ける予定も、
愚息の目の調子がよろしくなく、
治療に緊急性を要するということで、
なくなく急遽「初詣」取りやめ・・・・

なんて思っていたら、この日は強風で「試合中止」(笑)
結局のところ、マリン初詣はできなかったワケで・・・。
今年も「雨男」ぶり健在の潮風太子であります。

また機会あれば、近いうちに詣ろうかなと思っているのですが、
今シーズンもまた、
雨に悩まされるコトになりそうです…

さて先日、
愛読する日刊スポーツを読んでいたら、
こんな記事が。

マリーンズ山室球団社長が、
外野の応援スタイルを内野でも楽しめるように、
内野でも外野の応援ができる試合を5月9日に行うとの記事。

一見したところ、良さそう思える記事も熟読してみると、
外野席での応援が一見客には敷居が高いようなので、
まずは今回、内野席でアノ応援スタイルを体験していただき、
「初心者」あるいは「未経験者」のファンに「入門編」として、
アノ応援スタイルを楽しんでいただきたい!
ということらしいが、

「なぬっ?」

一体いつから、そんな上から目線でモノ言う球団になったんだい?
と思う私メ。

確かに最近は内野で観戦する機会が多くなった潮風太子ですが、
いつの間にか知らないうちに、
「外野席ニワカお断り」みたいな雰囲気に、
なってしまったとでも言うんでしょうかかね?

大体、インターネットがPCのみならず、
タブレット、スマートフォンと、
あらゆる通信機器によって、
利用出来るようになった昨今。

そんなに熱狂的な応援がしたいのなら、
YouTubeやら掲示板で予習してから、
球場へ行くってのは常識中の常識。

そもそも球団ホームページでも、
公式に応援歌のカンペを公開しているのだから、
本気で覚えたきゃ、
自分から予習するハズ。


「マリーンズ応援歌」でも検索可。

こういうのは、
クライマックスシリーズなど、
ココ一番という大勝負のときだけ、
「解禁」する形にしてもらうカンジにして、
安易な総動員体制は、
できればしない方がイイのではないかなと…


むしろ球団が内野席で、
外野の応援スタイルを「強要」するという
形にしてしまったりしないだろうかと、
ちと心配。

むしろ逆に、
「内野族」がドン引きしてしまったら、
本末転倒じゃなかろうかと。

あれは外野でやるからこそ、
ステイタスがあるような気がしているのは、
すっかり頭の中が古臭くなってしまった、
自分だけなのだろうか?と。


最近のマリーンズ「本店」はファンクラブの記念品の件といい、
なにか迷走気味なカンジで、
何かと裏目、裏目に出ているような気が・・・

そんな裏目、裏目の球団母屋にあって、
今までドラ1ながら入団以来7年間1軍未勝利だった、
「問題児」木村雄太が、ようやくプロ(1軍)初勝利!

裏街道から、ようやくメインストリートに出てきた。

よその球団ならば、
例えドラ1とはいえ7年もタダ飯喰らいのボンクラ投手なんぞ、
とっととクビなのだけれど、
そこはソレ、安く買って育てて高く売る球団。
またそれを百も承知で応援する、
我ら熱狂的ファン。
こういう人情噺が大好きだ。

これこそがマリーンズスピリッツ。

そんなケチでビンボーで、
間が抜けな駄菓子屋球団を、
応援してファン歴、
早23年になった潮風太子。


こんな珍妙なポスターを、
他球団のファンから笑われようとも、
今シーズンも応援しますよ!

何と言っても今年は5年に1度の
優勝パターンに当たるゴールデンイヤーのシーズンですからね。

あ~今年の秋は、
史上最高に忙しい秋になりそうだ!

ってか?(笑)

まだ桜の季節だって~の。

また来週。















17年も乗った車をようやく買い替える決断をして、
3車種5ディーラーにて見積もりを取り、
車種選定から値切り交渉まで都合1ヶ月間、
久しぶりに「商談」を楽んだ。

年度末ギリギリの先週ようやく「1台」が決定。
貧民層の潮風太子にしては、
まさしく「1台決心」(笑)な出来事だったが、
これまでの「1台」と比べると1番高額な車の購入。

ハンコをついて正式契約を終えたあと、
ちょっと高い買い物になっちゃったかな?と思いつつも、
内心「とうとう俺もここまで来たか・・・」
と、ちょっとばかし達成感のようなものを感じた。

3ヶ月後の納車予定だそうな。

初めて買ったクルマはSUZUKIの軽ニューセルボ。
彼女ができたので見栄張って購入したものの、
購入直後に速攻でフラれ、結果ローンだけが残った・・・
それ以降クルマは必ず現金で購入すると心に決めた。

その次が中古のTOYOTAセリカXX(ダブルエックス)、
この時代、我々世代の、もてない組(別名マルビ)は、
86レビン、トレノ、CRXやインテグラの中古が多かったので、
ダブらないようにお互い牽制しながらクルマ選びをしたもの。
それで潮風太子はセリカXXだったと・・・

でもってモテモテ組(マルキンあるいはヤンエグ)は、
学生でも新型ソアラ、ニューシルビア、セフィーロ、ビガー、
パジェロ、ユーロスター、スカイライン・・・
不動産や金融関係だとシーマ、ジャガー、ベンツ、BMW、
中にはフェラーリ・テスタロッサといった超高級車で、
都内のディスコにボディコン女と乗り付けるというのが定番という時代。

「クソっ今に見ていろオレだって!」のハングリー精神(僻み根性)は、
この頃培われた。

ところが3台目はHONDAのシビック3ドア。
仕事でマイカーを使用する機会が一気に増加したためだ。

燃費が良くて狭い道も楽々、それでいてスピードが出せる車。。。
会社から支給されるキロ手当が1Km25円!(さらに距離別遠地手当アリ)、
ガソリン代もリッター100円(千葉は76円が最安値)で、
さらに10リットルにつき箱ティッシュ1つオマケの時代。

そうなると、いかにクルマ出張で金を浮かせるか?に拘わるようになり、
若手だとシビックかマーチ、フェスティバといったところが定番となった。
ちょっと金に余裕ができた人はサニーやクレスタに昇格できるというカンジ。
知恵のついている人なんか、いすゞのディーゼル車なんぞを購入していた。
(軽油であってもキロ手当はガソリン扱いで支給されていたため)

当然のことながら上記の3台は、
すべてMT(ミッション車)。
なにしろAT車は当時(8.5万円高)という表示がなされていたので、
ちょっとでも安く購入し燃費良く走らせようとするならば、
当然のことながらMT車を購入することとなる。
首都高速の大渋滞中での坂道発進もなんのその・・・
おかげで相当にミッション車の運転の練習ができた。

そして4台目のHONDAのステップワゴンを購入した際には、
「ついにオレもAT車に乗れる身分になったか・・・」
と妙な興奮を覚えたことを昨日のことのように思い出す。

年齢的なこともあるが、
購入する車のグレードが上がる度に、
購入する店のグレードも徐々に上がっていった・・・

一応、身の丈は心得ているつもりだ。
無理な背伸びは絶対にしないように心がけてきた。

その積み重ねが今日の自分を作り上げていったし、
クルマ屋の営業マンの態度にしたって、
若い頃、安クルマを購入していた頃とは、
失礼ながら雲泥の差である。

下の愚息(5歳)を同行させて行ったら、
どの店でも愚息は「ぼっちゃん」と言われた。
「ボク」でもなく「坊や」でもなく「ぼっちゃん」だ!
気がつくと鼻を垂らしてるアホな愚息・・・

「いやいや、そんな無理して言わなくても・・・」と、
喉元までコトバが出かかるが、
そこはそれオトナのビジネスの世界。
ありがたく「ブルジョア気分」を頂戴することにした。

それ相当な金額の買い物ができるようになるというのは、
徐々にステップアップしてきたことを実感する機会でもある。

もちろん若くして富豪の仲間入りをしている人からしたら、
貧乏たらしい話に聞こえるかも知れないが、
潮風太子の地べたの感覚からすると、
ほとんどの我々の世代の人間は、
同じように地道にキャリアアップしていった人の方が、
こうしてステップアップを楽しむことができているような、
そんな気がする。
マリーンズスピリッツに同じか。

ウチらの世代は特に目前で、
転落していったヤングエグゼクティヴやバブル紳士たちを、
嫌というほど見過ぎてきたせいだろう・・・

お客を「最初」から育てるという発想は、
私、潮風太子は大賛成派である。

が、中には今だにカーストのように、
富裕層と貧民層を完全に棲み分けさせて、
その上で富裕層の人たちだけにモノを売る・・・
ウチはそういうお店ですから!
というステイタスを守ることに必死な経営者がいる。

決して、それ自体は否定はしない。
なぜなら、「そういうコト」を望んでいる顧客層がいることも、
また事実なのだから。

とはいえ、

顧客のステップアップの「お手伝い」をするのもまた、
老舗名店の「使命」なのではないかとも思う。

イームズやヤコブセンといったミッドセンチュリーものが、
実は好きな潮風太子。
これに似た若手デザイナーズブランドものなんかが、
最近、改めて台頭してきているのも知っている。
でも、そういうモノはIKEAやニトリ、カインズホームでは入手不可能。
かといって家具、本棚は直に見てから購入するのが鉄則。

ネットでアッサリ購入してしまうと己のモノを見る目、
そしてコドモたちにホンモノを見る目を鍛える機会まで奪ってしまう。

だから、
もうちょっとばかし敷居の低い大塚家具も何件かあると、
結構行き易くなるのだけれど。。。
我々の世代は特に。
今のところは東京インテリアまでが限界(笑)

そういうところを経営コンサルタント出身の久美子社長は、
よく熟知しているのだが・・・・

なかなか世の中うまくいかないものですな。

また来週。