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なんでだろう?潮風太子が観に行く試合は負け試合ばかり。
18日は東京ドームへ遠征。
17~19日の日ハム3連戦で唯一負けた試合を観戦するハメに。
こういうのが結構ツライ・・・なんだかなぁ・・・。
Image0771.jpg
まぁとりあえずは3位キープしてるからヨシとしよう。
行った試合も、6点差を一時は1点差まで追い上げたことだし。
といいつつ個人的には寝付けない夜が続く・・・暑さとは別に。

今日19日、日ハム打線を9回完封で勝利した唐川侑己の出身校、
千葉の成田高校が58年ぶりに甲子園でベスト4に進出。
唐川2世と呼び声高い中川がドラフトの目玉候補に。
さて、現在エースナンバーの「18」を「ワザと」空けている、
千葉ロッテマリーンズは、やはり早稲田の斎藤(ハンカチ王子)
を1位指名するのか?それとも地元の「中川」に切り替えるのか?

甲子園が終わると来年のドラフト編成に入るのがプロ野球の世界。
ドラフト編成によってトレードに出される候補選手や、
引退を勧告される選手が決まる。

気配を察知した選手は自ら「引退」を宣言するケースがある。
そうなるとシーズン最終戦で「引退試合」という花道が球団から用意
してもらえるので、先々、野球界に残ろうという考えの選手は、
この手を使うことが多い。

もっとも、これは球団に貢献した「名の通った選手」に限られる話で、
ほとんどの選手は「強制的」な引退を余儀なくされる。
ちなみに外国人選手も「引退試合」というものがナイ。
彼らは、どれほどのスター選手であっても、球団からドライに見れば
単なる「出稼ぎの便利屋」に過ぎないということなのだろうか。
と毎回、彼らが去っていくときに思う。

夏の甲子園で活躍する選手がいる一方で、
そのピラミッドの底辺を支えているのが「殆どの弱小チーム」。
このピラミッドあっての甲子園であり、大学・社会人野球であり、
プロ野球ということになる。

最近、そういった「弱小チーム」という設定を使って、
ピーターFドラッカーの「マネジメント」を、
わかりやすく書いた本が爆発的に売れている。
Image0781.jpg
もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの「マネジメント」を読んだら
なる本。
とりあえず買ってしまいました結局。

個人的な意見として、別になんてことない本なんですけど、
売れてるらしいですな。
だいたい1時間もあれば読める本なので、
中高生には面白いのかもしれません。
というのが率直な感想。

これから世の中に出て「働く」という概念を理解するには、
いい本だと思いますハイ。

ただね。オトナでこれ読んで「へぇ!なるほどね」ってなこと
言ってるようじゃ困る!
オトナならばむしろ、「そこは違うだろ!」とツッコミを入れる
レベルでないと・・・。

あまり内容については「営業妨害」になるので書きませんが、
特にこの本のポイントとなる話について年寄りの小言を少々。

「送りバント」と「ボール球を打たせる投球術」をやめることで、
イノベーションを起こすという話がある。
たしかに発想はユニークではあるものの、
「高校野球の世界」では通用するのだろうけれども、
「プロの世界」では、この発想でいくととんでもない大失態を
演じることになるので要注意!

「送りバント」でムダなアウトを相手にやらない、
あるいは、ボール球を打たせようとしてムダな
フォアボールを相手に与えることで自分たちを不利な状況にしない。
要するに「ムダ」をなくすこと!
という発想らしい。

が、これは選手の能力はすべて同じという仮説に基づく論理であって、
実際には皆が「有能な選手」でもなければ、皆がボンクラな「社員」
ばかりではナイのが実際。

ノーアウト1,2塁の場面で1割台の打率の選手に「1発」を
期待することよりも、確実に「送り」1アウト2,3塁の展開に
した方が多彩な攻撃が可能になることを否定するような監督のことを、
一般に「バカ監督」という。

ロッテの福浦のような(高打率)選手が先頭打者になった場合、
まともに勝負するよりも、クサいところを突きボール球を打たせる。
最悪フォアボールで歩かせる。

この例でいくと「バッテリー最悪の選択」となるが、
実際にはプロ野球の世界で1,2位を争う「ドン足」の福浦を
歩かせることで、ダブルプレーが簡単に取れることを知らない
ようなプロ野球チームは残念ながら存在しない。

そこでケースバイケースと言ってしまうと、
これまた全てケースバイケースということになり、
何がドラッカー理論だ!ということになる。

これは「仕事」においても当てはまる。

パンフレットなんかムダだから作らなくてよい。
「ドラッカーとやら」で言うところの「送りバント」の理論。

商談はムダなく一回で決めよ。
ましてや常日頃「得意先」に用もないのに顔出しなんかするな。
「ドラッカーとやら」で言うところの
「無駄なフォアボールを与えない」理論。
ということに、なってしまう。

なんでも合理的に考えればイイってもんじゃナイ。
ってことを経験則から実社会で学ばないと、
まともな「マネージャー」とやらになれるワケなどナイ。
という肝心なところがこの本に抜けている。

それと、最初から「優秀なマネージャー(上司)」を目指して、
実際に「優秀なマネージャー(上司)」になったという話を
聞いたことがナイ。これが現実。

ただし「自称・優秀なマネージャー」とやらは、
巷に腐るほどいる。困ったことに・・・。

高校生のころから「野村監督」を目指すような選手が、
「野村監督」のようには残念ながらなれない。

それよりも先に「超一流選手」を目指すことが先。
さすれば、今何をすべきかがわかるというもの。

むしろ今の高校生あたりには、以前「書斎」の方で書いた、
フランスのボン・マルシェ(世界初のデパートといわれる)
の創業者ブシコー夫妻の本でも読んだらと。

そっちの方が金儲けの理論と人の使い方が単純明快に
書かれているように思うし、ブシコー夫妻の功績こそが、
そもそもドラッカー理論の元ネタでもあることに気づくハズ。

と、完璧にこういうブログなんぞ絶対にみてないであろう、
ドラッカーシンパ予備軍の中高生たちへ小言を少々(?)









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