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多忙につき1日遅れてしまいましたスミマセンm(_ _)m

さて穏やかなゴールデンウィークネタでも書こうかと
思っていたんですけど考えてみたら、
如何せんゴールデンウィーク中なんで、
どうせ誰も忙しくて読みゃしないだろうってんで、
ゴールデンウィークとは無縁の海外向けに、
最近の日本の無茶苦茶な近況などを地ベタの目線で一筆。



小沢無罪
4月26日虚偽記載報告で訴えられていた民主党の元代表、
小沢一郎が無罪との判決。

要するに客観的に見て、
確かに怪しげな金の流れやら、
不自然な屁理屈あれども、

それらすべて六法全書に該当しない件であるならば、
例えどんなに疑わしくとも、すべて無罪。
という理屈。
まぁ確かにそうだし、
それが法治国家というもの。
従って、この判決は正しい。


そして、この無罪判決に民主党小沢派の議員たちは涙して歓喜した。
これで日本が救われると・・・。

ただ国民の多くは次期「小沢政権」に期待などしていないし、
これだけは世論調査をしなくとも確かなことだろう。

法律に違反さえしていなければ、
一般的な常識から逸脱した事案だとしても、
すべてみな合法。
脱法ドラッグ理論とでも書くか。


今思えば、これが日本のここ一週間のキーワードとなった。

小沢一郎無罪判決の少し前の4月23日京都で、
再び悲惨な事故いや殺人事件が起きた。
kyouto無免許
18歳のバカが無免許で夜中じゅう車で走り回った挙句、
23日早朝、集団登校していた小学生の列に居眠り運転で突っ込み
小学生の女の子と引率していた妊婦が即死(のちに3人が死亡となる)
そして多数の負傷者を出す惨劇をやらかす。

そして、この事件は驚愕の展開をみせることとなる。

無免許の居眠り暴走運転で何の罪もない人間を殺しても、
危険運転過失致死罪にはならないということが発覚する。

飲酒など正常な運転が出来ない状態であったとはいえない。
というのが理由らしい。
現行法において無免許運転で死亡事故を、
起こしたとしても法律上では、
危険運転致死罪に該当しないというコト。

従って、このケースでは自動車運転過失致死罪が適用されるため、
せいぜい懲役7~8年程度の罪となるであろうと。

ましてや18歳の未成年。
当然のことながら実名報道もされない。
今度は少年法の壁というヤツだ。
これも確かに合法の範囲内。

さらに腹立たしいことに、
このクルマは同乗していた野郎の「連れ」から
無理矢理借りたクルマだったので、
いってみれば全くアカの他人のクルマ。
ということで補償問題まで出てきた。

結局、このままだと運が悪かったと
泣き寝入りとなる公算が高い。

話は更に続く。
京都6
コトもあろうに被害者全員の住所や電話番号を
「謝罪したい!」と懇願した加害者のガキのオヤジに、
アッサリと警察の交通課のアホと被害者の出た
小学校の教頭が教えてしまったという話が、
そこに加わる。

京都3
警察が加害者のガキのオヤジに情報を漏洩したことを
亡くなった被害者の家族に署長が
土下座して謝罪する光景を朝日が真っ先に放送したが、
他局は翌朝になって反応を見ながら、
仕方なしにポツポツと報道を始めた。

朝日のスクープ放送直後の深夜、
府警記者クラブの連中が
京都府警に説明を求め会見を開かせるも、
まるでガキの使いのような記者ばかりで
暖簾に腕押しのような10分程度のとぼけた記者会見の映像に、
多くの庶民が言葉を失った。

権力にはすこぶる弱い最近の日本のマスメディアの姿が、
そこにあった。


この事件の更に前の4月12日、
京都の祇園で例のてんかん野郎の大暴走により
7人もの尊い命が奪われた事件があった直後にもかかわらず、
京都府警は、その後も、ろくすっぽ検問や交通取り締まり強化
やパトロールも行わず、畜生どもの再三に渡る無免許暴走を
結果として検挙できなかったというのは、
どんなにお巡り寄りに考えたとしても理解不能なところで、
とても結果論とは言いがたい話だが、
その辺りをどこも指摘して報じたりもしない。

京都4
そりゃそうだ。
12日の祇園の大事件があった夜に、
京都府警幹部連中でドンチャン騒ぎやってた話が発覚したばかりで、
その直前にも府警のデータ誤入力騒ぎやら立て続けにあったのだから、
それらを全部まとめて改めて報道したら警察庁長官まで
叩かれかねない事態に発展するのは、
明らかだったハズ。

その後、この話も責任問題がアヤフヤになりつつある。
恐るべし官僚社会ココにありだ。

そして、最も驚いたのは、
これだけの異常で理不尽な犯罪が起きても、
欧米など、いわゆる民主主義国家で見られるような、
追悼集会だとか追悼ミサ、
それに伴って行われる無法に対する抗議集会だとか
デモの類が一切起きなかったコト。

現行の危険運転致死罪にせよ少年法にせよ、
皆一応におかしいと言いながらも、
最終的には「仕方ナイね」と言って諦めてしまう現実。

結局のところ日本の国民というのは、
お上が作った法律は絶対であるから、
素直に従うのが国民の義務であると、
こう考えている!
と民主主義国家で暮らす外国人から指摘されても
まったく反論の余地がナイところだ。

おっしゃる通りですと・・・

恐ろしい服従主義国家に成長したものだと、
最近つくづく感じる。

そんな矢先、更に悲劇は続く。

ゴールデンウィークが始まって早々の4月29日早朝、
バス事故1
関越道の藤岡ジャンクション付近で、
金沢発東京ディズニーリゾート行きの夜行ツアーバスが
防音壁に100キロ近いスピードで激突して大破、
乗客7人が亡くなり多数の重軽傷者を出す大惨事が発生した。

原因はなんと運転士の居眠り運転によるものだったと。

20120429-00000032-jijp-000-0-thumb[1]
そして、お約束のバス会社「陸援隊」社長の囲み謝罪会見が、
事故があった前橋の警察署前で行われ、
いつものように記者たちは「社長」に質問攻めを食らわせた。

だが、この光景を数名のブロガーは、
「何か不自然だ」とか「見た目と違いコメントだけを聞くと、
案外と頭の回転の速い社長では?」という鋭い指摘をしていた。

これらのコメントをみて「ほぉ、勘が鋭いなぁ!」と思わず唸った。

バス会社の社長のサンダル履きにノーネクタイという
だらしなさそうな風体に多くのマスメディアの記者連中は、
「いじめがい」があるキャラクターとみて、
さらに攻撃の手を加えようと、
千葉県印西市にある「陸援隊」なるバス会社へ大挙押しかけたが、

社の駐車場奥に、ごく当たり前のように駐車されている
「白い街宣車」を見たときには、さぞや愕然としたことだろう。

つまり、そういう「会社」なのだ。

陸運やら警察やらの監査だとか家宅捜索とかのシーンは流すものの、
「陸援隊」前からの単独中継やら、
社長に対する会見もその後は一切ナシ。

とにかく触れたがろうとしないことは画面や紙面を通して、
イタイほどよくわかる。これまた仕方ナイところだろう。

さらに言うと、この事故を起こした運転士(野郎)が、
帰化した日本人(元中国人)だと判明した途端、
河野化山容疑者についての詳細な報道を一切しなくなった。

メディアお得意の「容疑者の身内のインタビュー」もなければ、
あれだけの大事故を起こしていながら顔写真の一切が、
公開されることもナイ。

そのかわりに、
バス事故  バス事故3
「何語かわからないアナウンス」だとか、
「日本国籍を取得された方だと聞いていますが・・・」
などと取材対象者のコトバとして、
なんとも遠まわしな表現で文章にしている様子からも、
「どういう人物」であるか察しがつこうというもの。

そのまま「元中国人」ですなどと報道したら、
「満足に日本語も話せないような輩に、
なぜ簡単に帰化を認めたのか?」やら

「まともに日本語の読み書きも出来ない輩が、
どうやって大型2種免許を取得できたのだろうか?」
などと親中政策を推進している民主党にとっては、
実に都合の悪い展開となってしまう。

現政府としては反中の動きだけは、
なんとしても阻止したいところ。
ならば、何卒穏便に・・・ということとなる。

皮肉なことだが、
京都のときとは全く逆の構図だ。

ベンジャミンフルフォードやロバートホワイティング風に
言うならば「臆病な日本マスコミ」丸出しといったところか。

そんな調子なので、せっかくの攻撃ネタがボツになったので、
さて、どうするのかいな?と思ってTVを観ていたら、
塩や旬4
塩谷瞬とかいう29歳の、
あまり知られていない役者が、
美女2人に対し2股かけていたものの、
2股が双方の女にバレた挙句、
結局フラれて~というどうでもいいような話を、
なんとも大々的に報道して民衆の目を欺くことをマスメディアは考えた。

まぁよく考えたもんだなと思わず苦笑してしまった。

また、このバカ役者も泣きながら「謝罪会見」をしていたが、
みんなが今知りたいのは、
「お前じゃなくて河野化山(43歳)の素性について」だ。

今でこそ化山を「かざん」と呼ぶのに違和感はナイが、
第2団塊世代の我々からすると「化山」と漢字のテストに
出題されれば「ばけやま」と解答するのが「一般的」だ。

第2団塊世代の親で、自分の息子に「ばけやま」などという、
理解不能な名前をつける日本人の親はいないし、
仮にいたとしても当時の年寄りは、まだ今よりはるかにまともな
明治、大正生まれの人がほとんどだから、
せいぜい窘められて断念するのが当時の常識だったハズ。

今後の裁判では、よく人権派弁護士が決めゼリフとして口にする、
「法廷で真相を明らかにする」
というコトバに期待しよう。
どこまで奴らの素姓が明らかとなるのやら。

もっとも法廷で明らかになっても、
マスメディアが正確に報道しなければ、
それまでの話だが・・・

とうswんあ
京都の事故で3人目の死者が出たという記事の下、
小さい記事で「東電の賠償金」を児童養護施設に寄付した
「被災者のタイガーマスク」の話がひっそりと掲載されていた。

賠償金というのは住民票を持つ「親」には支給されるが、
住民票などもたない児童養護施設の子供たちには
一切支給されないという、
この「法の盲点」に気づいた「タイガーマスク」が、
自分に支給された賠償金から現金88万円を施設に直接持ち込み
寄付を行ったという話。

こういうニュースこそ、もっと大々的に取り上げりゃいいのにね。

こうした一連の出来事を見ながら、
はてさて法律とはいったい何のためにあるのだろうか?
と真剣に考えてしまった。

ホンモノの民主主義とは何か?
ということをこの国は根本から見直し
考えてみる時期に来ていることだけは確かなようだ。
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