上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ちょうど現在、抱えている問題と例のゴーストライター問題が、
タイミングよくリンクしてしまったので、
今週はゴーストライターネタにしましょう。

業務上、差し支えがあるので内容について詳細は書けないのですが、
読む人が読むとわかっちゃうのでギリギリのところで書かせていただきます。
ただ、全て事実であり現在進行中の話であることを最初にお断りして本題へ。

ある日、洗面所で歯磨きをしていたら白髪が一本出ていることに気づく。

あれ?とうとう来たか・・・・と。

ご存知の方はご存知なんですが(当たり前か)、
私こと潮風太子、これまで白髪がなかったんですよハイ。
もちろん染めてもいませんしね。

とはいえ齢44、
厄年も終われば、そりゃ白髪くらい生えてきますわな。


そういや今年の正月にテレビを見ていたら、

かつてのジュノンボーイ東幹久44歳が、
ビゲンヘアカラーのCMに出ていて、
「あ~ヤツもこんな歳になったか・・・」と、
感慨深くマジマジと見てしまった。


しばらくテレビを見ていたら今度は、

我らのキャプテン(及川マニアしかわからない表現なので注)
ミッチーこと及川光博44歳がカツラでお馴染みアートネイチャーのCMに、
頭皮が硬いだのなんだのという信じられないようなセリフで登場していた。


44歳ってのは世間的に見れば、
もう立派な「中年」なのかと・・・改めて実感。


かつての改革派気取りのバブル残党世代も、
今では、ほとんどの者が「保守」に鞍替えした。
かくいう自分もその一人。
マリーンズの応援だけが唯一、革新を語れるモノか。

現在の職場でのキャリアやポジションをみても、
日々のルーティンを、ただひたすら黙々とこなすだけで、
もう十分、というかそれがやっと。
思っていたほどミドル世代の世界はカッコがイイものでなかった。
島耕作のようになれるのは、ほんのひと握りの人間だけだ。


昨年の師走。
現在、当社の組合執行部役員のWさんから、
「潮風さんが以前から指摘していた例の懸案、
今がチャンスなんで上にプレゼンをしたいと思うんだよね」と。

「はぁ・・・なるほど、ということで?」と聞き返す。

この提案は業務都合上、年に2回しか提案のチャンスがナイことと、
その時の情勢によって、優先順位が下げられて「却下」というような、
厄介な物件で、ここ何年も「おざなり」にされていた懸案だ。

今年は、業績回復やグループ内での成績が上がったこと、
社長が若返り革新的なことに興味がある人になったこと、
4月には系列グループ会社を吸収合併することが確定したこと、
消費税が上がることで「価格設定の変更」が行われること。
など諸々の条件がドンピシャで来たのが今年。

このチャンスを逃したら、
もうこの懸案は事実上廃案になることは明らか。

業者さんへの発注も絡む問題だし、
タイムリミットは3月最終週。

ということは、
2月末までに社長承認までいかなければならない・・・

さらに逆算すると2月中に組合、
会社側との交渉~組合員への説明まで、
終わらせなければならないので、
2月第1週目の会議の議題にのせるためには、
1月31日~2月3日の内に説明を終了させる必要があった。

ということで大至急、
「上へのプレゼン用原稿の下書きを書いてもらいたいと・・・」と。

「あぁ別にいいですよ」と安請け合い。

「ちゃんとした資料を見せながら説明したいので」という話。

「オレが書いたのが、ちゃんとしているかどうかはわかんないケド、
とりあえず書きますよ」と承諾。


手順書を書くのは昔さんざん書いたので別に苦にならないし、
それより、今の状況から少しならず「この改善」によって業績がアップ、
いや業績維持ができるという確信があるので、
このWさんが「本気でやる気」になってくれたことが嬉しかった。

以前にも書いたが潮風太子も、また組合活動をしていた経験者。
しかし現在は一般労働者に戻って、
外から意見を出すというポジションにいる。

その方が
「アイツら(組合員)がうるさいから話を聞いてください」という、
やり方で組合役員も、
ある程度の強引な会社交渉が可能になるメリットがあるのだ。

年明け早々、なんとか「草稿」を書き上げてWさんのところへ提出。
その際、「この資料をどう使っていただいても構いませんので、
加筆するなりしていただいても結構です」と別紙に一筆入れて、
書いた日付と自筆のサインを入れ添付しておいた。

この時点で「私はWさんのゴーストライターで構いませんから」
という意思表示をしたつもりだった。

その後、Wさんが補足する形で、
潮風太子独特の、ぶっきらぼうで命令・断定調な文面を、
温厚なWさんらしい柔らかい表現に書き直したりして、
再編集したもののコピーが送られてきた。

「あぁ、イイじゃないですか!じゃ頼みましたよ」
とメールで校了サインをして、
後はどうなるか果報を寝て待つのみ・・・。

と思っていたら数日後慌てた様子で、
「いや参っちゃいました!支部長預かりまで行ったんですが、
ほかの役員さん全員への根回しをキチッとしなかったということで、
みんな怒っちゃいまして・・・」と泣きを入れてきた。

「ということは?」と聞きただす私。

「これだと潮風さんの提案にならないだろ!」とのこと。
要するに「これじゃ盗作じゃないか!」と。
当方からすれば、そんなことはどうでもいい話で、
ただ「Wさんの手柄になればイイな」くらいの認識だったのだが・・・

「もう、こうなってしまうとコッチではムリなんで、
潮風ちゃんが会社に提案書という形で直接出してもらいたいと・・・」
こういう話になった。

「はぁ?」と思いつつ。

もう時間がナイ!強行突破しかない。

ここまで来てしまうと、もう後戻りできないワケで、
今更、これだけオープンになった話を、
「やっぱ取り消します」とは言えない。

結局「僕が会社(社長)に対して直接、直訴するというコトですか?」と。

一瞬、腕組みして天を仰ぐ。

「とにかく時間がナイですな」ということで、
かつて同僚のYも同じ内容の提案を出していたとの話だったので、
早速、Yとアポイントメントを取り、事情を説明。

「お前も同じ案を考えていたって聞いたんで連名で出そうと思う」と、
「著作権」の問題が生じる可能性もあるので、
本人の同意を得るために説得を始める私とWさん。


最初は「やりましょう!」っていう話だったものの、
いざ、差し戻し再び草稿から再編集して「まったく新しいモノ」を、
書き上げて署名もらって、いざ会社に提出という段階になって、
「やっぱオレ降ります」とYが言い出してきた。

ま、そりゃ賢明な判断だわな。

「組合通り越して、社長宛に直訴状じゃ余計な敵を作るだけだもんな」と。

そのために他の同僚には一切、
相談や協力依頼もしないで事を極秘で進めてきた。

見事に「的中」して業績アップしたとしても、
スタンドプレーに対する批判は免れないし、

またその反対で裏目に出て「まったく成果が無かった」となれば、
「やれ詐欺師だのペテン師だの」と批判に晒されるのも必至。
何故お金のかかる話。

リスクを考えると今後「ペテン師の仲間」と、
日頃お世話になっている仲のいい同僚や先輩方が言われるのはキツイ。
となれば単独でいくしかナイわけで。

どのみち、潮風太子にはデメリットの方がはるかに大きい。

だけれども、これは絶対に今やらなければならないコトだという、
根拠のない確信だけはあるのも事実。

無謀かもしれないけれど、その信念だけが頼りだ。

そもそも無名の1従業員のシロウト提案が
「採用」されるかどうかという根本的な問題すらあるが・・・。

ということで先月末の定時終了直前夕刻。
受付窓口となっている2ランク上の上司へ、
1社員による会社社長宛、
公式の改善提案という形で、
業務改善提案書を提出。

かくして賽は投げられた。

気楽な稼業のサラリーマン人生とはいえ、
まぁいろんなことがありますな。

おそらく、そういう宿命なんでしょう多分。


EXILEのHIROも潮風太子と同じ44歳。



元横綱の曙太郎も44歳。

44歳・・・そういや、みんな逃げないで闘ってんだよなぁ。

潮風太子、逃げ場ナシ絶体絶命のピンチか?
そりゃ白髪も出てくるか・・・。

さぁどうなる?オレの運命。

大失敗して「左遷」だの「リストラ」でもされたら、
また、その時は「ネタ」にしますんで、
よかったら読んでやってください。

折しも今、日本ではこの話題で持ちきり。
かの交響曲ヒロシマやゲーム「鬼武者」のゲーム音楽の作曲者が、
実は佐村河内守ではなく、
彼のゴーストライターであった新垣隆という、
桐朋学園大学音楽部の非常勤講師だったことが発覚して、
大騒ぎに。

かくしてゴーストライターだった新垣隆なる作曲家が、
突然、表舞台に・・・。

う~ん話のレベルは違えど、
なんとなく彼の心情が理解できるような・・・
気がします。

新垣隆氏のプロフィールを見ると、
1970年生まれの43歳とある。
なんだ同世代なのかと。

更に調べてみると出身高校が、
今では廃校になってしまっている、
千葉県立幕張西高校の音楽コース卒とある。
幕西といえばマリンフィールドの近くにあった学校。

そう聞くと、妙な親近感が湧いたりして。

でも曲自体はイイと思うので、
今後、曲の評価が変わってしまわないことを
勝手に願っちゃうんですケドね。

この人もまた潮風太子と同じ、
「影武者」表舞台に出る!ってカンジですな。

さぁ、この判断いずれもこの先、
吉と出るか凶と出るか?

運命や如何に?ただ天命を待つのみと。

では、また来週。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://prince39334.blog43.fc2.com/tb.php/365-5f4d5b6f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。