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今週は音楽ネタということで。

潮風太子の勤め先にて、
定年延長で働いているYさん。

以前、書いた潮風太子と某スタジオにて、
サックスとピアノでジャムセッションをやったアノ方…

そのYさんが、
このたび職場の楽器経験者を集めて、
正式にバンド活動を始めるという。

このバンドでYさんはサックスではなくボーカルのみで、
勝負するとのこと。
もちろんリーダーとして(^^)

といっても、このYさん定年のときには、
プロのバックバンドを従え、
某ライブハウスにて還暦リサイタルを
開いたほどのツワモノ。
恰幅のイイ身体から繰り出す、
太くよく通る歌声は、まさしくプロ級。

どうも生バンドをバックに歌う、
あの時の快感が忘れられなくなったようで、
とうとう自前のバンドを結成した。
という次第。

一応、私メも当初お誘いを受けたものの、
皆さんもご承知の通り現在、
私メはとんでもなく多忙な状況。

やりたい気持ちは山々なれど、
優先順位からしてバンド活動まで手が回らない。

丁重に参加出来ない旨、
お断り申し上げつつ、
「何かお手伝い出来るコトがありましたら、
出来る範囲でお手伝いさせていただきますんで…」と、
典型的な社交辞令の挨拶にて、
その場を収める。

とはいえ音楽繋がりの関係というのは、
やったコトがナイ人たちには理解不能やもしれぬが、
山登りや釣り、ゴルフと同じで、
お声が掛かると「祭りの血」が騒ぐ。

それからほどなくして、
「とりあえず、いろいろやってるんだけどさぁ、
なかなかまとまらなくてね」
とYさんがバンドの話を振ってきた。

聞けば毎回、練習するものの曲が、
なかなかしっくり仕上がらないらしい。

でもって今度バンドの練習を見に来て欲しいとのこと。

一応、練習している曲目を伺いつつ、
どこに問題点があるかを探る…

メンバーはボーカル、ドラムと、エレキギター、
エレキベース、キーボード(ピアノ)の5人編成。
ちなみに全員「バンド経験者」と。

曲目は主に60年代~70年代半ばに流行っていた、
レイチャールズとかカーペンターズ、
ビリージョエルあたりをやっているとの話。

ということで念のためキーボード担当のUくんと、
ドラム担当のNさんと各々に、
後日談笑の中から状況を改めて伺う。

そこで分かったことは、
どうやらスコア譜などを使わず、
いわゆるコード譜だけでテキトーに合わせながら、
その場の雰囲気でセッションするような感じで、
練習をしているとのコト。

「そりゃ、ちゃんとリーダーが仕切らないと、
なかなか曲もまとまらんですわな」と、
ようやく状況が把握できた。

何曲かは、だいぶ仕上がっているものの、
ノリのイイ曲がナイのと、
バックを務めるメンバーには世代的に、
あまり馴染みのナイ曲ばかりなので、
どうもイマイチしっくり来ないらしい。

なんかYさんのカラオケバンドっぽい感じになっちゃって・・・

いやいや!カラオケバンドって結構難しいんですよ。
完コピが要求されるワケですから・・・と言いつつ、
要は一曲バンドの「基本形」の曲を先にキチンと作ってしまえば、
イイだけの話のようだったので、
「ではボヘミアンなんてどうです?」
と後日改めてYさんに提案。

「じゃあ譜面とかある?尺は5分程度にして~」というので、
「昔、私メのヘタクソバンド用に簡単アレンジした
譜面があるかもしれないので、家に帰って探してみます」
と返答。

この葛城ユキが歌っていた名曲ボヘミアンは、
かつて20数年(笑)前、私メがリーダー(キーボード)を
務めていたヘタクソバンド某Pで、
アンコールのときにウケ狙いでやった曲。

はて譜面あったかな?と帰宅後、
早速、捜索してみるも、
どういうワケか当時まったくウケなかった、
バンドのオリジナル曲のフルスコア譜はカビが生えていたほど、
大量に発見されど肝心のブツが見つからない。

仕方がナイので当時のカセット音源やビデオ音源を、
改めて「検証」し記憶をたどる作業から始めることに・・・・

乗りかかった船、仕方ナイ。
バンド解散以来20数年前の記憶を頼りに、
錆びれた「技術」で久々にスコア譜を書く。

今では骨董品がわりに唯一、
「保存」しているキーボード、

ローランドの名器JUNO-106を、
押入れから超久しぶりに発動!

スラスラ出来れば2日もあれば完成かなと思うも、
いざやってみてガックシ…

これがなかなか作業が捗らない。
やはり20年のブランクは、
さすがに大きく、
なかなか思ったように書けないもので(汗)

いやはや、やはり継続は力なり。
辞めてしまうと、こんなもんなんですなぁ。

都合5日間睡眠時間を削って作業となるハメに。

結局、練習日当日ギリギリになんとか間に合わせ、
スタジオへ譜面を持参。

いや~久しぶりの譜面書き、
なかなかキツかったデス f^_^;)

近くのコンビニでコピーした譜面を、
早速メンバーに渡しイントロとエンディングの説明を
スタジオ内にあったピアノを弾きながらしていたとき、

「スイマセンあの~音源はナイんでしょうか?」
とキーボード担当のUクンが言う。

「あぁバンドの音源が上手くパソコンにダウンロードできなかったんで、
CD-Rに焼けなくてさぁ…
悪いんだけど譜面で仕上げちゃおうと思うんだよねぇ」と平謝りすると…

「いや、あの~…オレこの曲全然知らないんっすケド・・・」

一同「えっ!?」

すぐさまスマートフォンでyoutubeから検索♪

「あ~なるほど・・・こんな感じの曲なんすね」とな。

名曲ボヘミアンが大ヒットしたのが31年前の1983年。
(東京ディズニーランドが開業し山本昌が中日ドラゴンズに入団した年)
そして潮風太子のバンドで初めて「ウケ狙い」で演奏したのが、
記録によると、まだバブル景気の雰囲気が残っていた1991年。
この頃すでにボヘミアンは「懐メロ」扱いの状態。

ちなみにUクンが4歳のときだったらしい・・・。

それじゃ知らなくてもしょうがナイやね・・・

「そっかぁ・・・」
腕組みしてから一瞬天を仰ぎ、
ただただ苦笑いの潮風太子。
ちっとも新しめな曲じゃナイ!!っか。

まぁオレもずいぶんと歳をとったんだなぁ・・・・・
と改めて実感。

平成も既に26年。
昭和は遠くなりにけり…

それにしてもバンドやっぱイイよなぁ。
あぁ現場復帰してぇ!

一応、念の為にアップしておきますかな。
葛城ユキのボヘミアン(^^)


では、また来週。
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