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最近、某大企業の送迎バスの運転士をやっている「おじさん」と、
ひょんなことから会話が盛り上がりトークを展開。

その会話の中で一番印象に残ったのが、
「あそこの送迎バスいつも満員ですね」と水を向けたところ、
「いや、あのバスに乗ってる7割程度の人はアルバイトとか派遣社員
といった正社員じゃナイ人たちなんですよ」と言われた一言。

「あんな有名な大企業でも社員より非正規の方がほとんどとは・・・」

「もう今は大企業ったって社員の方が少ないのは当たり前ですからねぇ、
だいたい私がパートなんですからワハハ」と豪快に笑い飛ばしていたが、
これが今の日本の企業の現状なんだと改めて認識した次第。

スーパーマーケットやデパートの店員のようなサービス業では、
すでにバイトあるいはパート、派遣社員、契約社員がほとんどとは常識的な話だが、
最近では銀行や郵便局の窓口の職員や大病院の受付、
駅員、バスの運転士、学校の教師といった公的な職業でも、
そうした「非正規」の流れになってきているのだという。

工業系の現場でも職人のバイト化が常識化している反面、
「プロ」が育たなくなってきたという現場の嘆きも聞く。

別に批判しているワケじゃナイ。

これも時代の流れなんだろうし・・・
そういう自分とて、
いつ「解雇」されて「非正規組」になるかわからない。
リストラは給料が頭打ちの中高年からやるのが鉄則だからだ。

事実、大規模なリストラを敢行したことで、
皮肉なことに過去最高の収益を得ることに成功したなんて、
おかしな大企業のなんと多いことか。

しかし、それにしても目先の利益だけに目が行き過ぎちゃいないだろうか?
働いている人達の不安感だけが増幅されてゆく。

株価が18年振りの最高値と。
ITバブル以来の上げ幅だという。

確かにバブル景気なんだろうなぁ…
って思うところは多々アル。

ウチの新車ですら3ヶ月待ちだというのだから、
1988年頃~1991年頃の「お笑いバブル景気」みたいに、
シーマ半年待ち…が如く、
長い期間、納車まで待たされるということは、
自動車メーカーに注文が殺到している状態であることは確かなわけで、
やっぱり世間様全体として、
景気はイイらしいコトがこういうところからもわかる。


今年の夏のボーナスの平均が
91万円ってテレビのニュースでは報じているケド、
日本の労働者平均値にいるハズの潮風太子。
残念ながら、私メはそんなに貰えません。

正直に言いますが全然下のランクです。

いや、周囲の人たちに聞いても、
そんなに貰えるのは一部の巨大企業に勤めている「社員」だけなんじゃないの。
というのが、もっぱらの意見。

つまり全労働者という単位ではなく、
巨大企業の「社員」限定の平均として考えると、
平均90万円も合点がいく。
減った社員の数でパイを分けたら…
の話と同じ。


今から20年前のバブル景気のときは「乞食」までが、
「ナポレオン」や「レミーマルタン」にありつけた。
ある意味では「富の分配」が下々まであった。
しかし今回の「バブル景気」は「一部」の高所得者組と株主だけのバブル景気。
という印象が否めない。

しかし、こういう事象も誰も「おかしい!」と思わないようなので、
日本では貧富の差に抗議するデモも起きなきゃ暴動も起きない。
程よい中流意識に皆納得!
といったところか。

ある意味でいえばプロパガンダとマインドコントロールの成功例、
そう見えなくもないが、
活字にすると単なるやっかみにしか読めないところが哀しい。

もっとも給料が上がろうがボーナスが上がろうが、
潮風太子の「おこずかい所得」は、
この先もおそらく万年統一金額なので、
下がらないだけヨシとしなければならないか・・・・。
なんて思っている中高年世代は結構な数いると思う。

もうじきボーナスのシーズンか・・・・

また来週。







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